【三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会さん第2回ひなたサイロゲ その5
2019年12月17日
以下は、第2回ひなたサイクルロゲイニングに参加された、三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会の関係者の方のお許しを得て、フェイスブックからの投稿を転載させていただきます。
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いよいよ『第2回ひなたサイクルロゲイニングin宮崎』振り返り最終回、いよいよプレイバック出走まで編です。ここまで長かったぁ。
サイロゲの舞台となる地域の情報収集や自転車の準備や装備についてはこれまで述べてきた通り。
では、それらの事前準備を踏まえて、実際の『第2回ひなたサイクルロゲイニングin宮崎』という競技にどう臨んだのか、「サイロゲ設定者の意向や傾向を読み取り、競技の構成に対するイメージを何段も重ねて持っておくこと」という、事前準備の最終段階についても触れながら、時系列に沿って記述していこうと思います。
宮崎カーフェリー乗船
去年は同行のSCMCメンバーうり坊のとんでもない迷走っぷりであやうく乗船出来なくなる騒動があり、今年はそんなことが起こらないように十分にどやし付けてきました。
フェリー乗り場近くの駐車場(24h最大料金設定がある)は1ヶ所しかなく、しかも6台しか留めれない。まず、クルマをこの駐車場に無事に留めることから宮崎への旅は始まります。
これについても色々ありましたが、ここは割愛しまして、、二人とも無事に余裕を持って乗船することが出来ました
船中の二等船室でボジョレーヌーボーを飲みながら、翌日に備えてガーミンGPSMAP64にスタート&ゴール地点や重要な交差点にポイントを打ち込んだりしながら地図をチェックをして就寝。ざこ寝の二等船室ですが、どんな場所でもすぐにグッスリ寝れて、しかも寝起きもすっきり即座にテキパキ動けるのが自慢
下船の際、船内1ヶ所しかない乗客下船出口前は乗客の長い行列が出来るのは前回で学習済み。
荷物と輪行袋を抱えてのエスカレーターの移動を乗客で込み合う中では出来ないので、混雑を避けて先頭で下船するために着港の1時間前から出口前でスタンバイ。
今回は7時半に下船してすぐにサイロゲ会場に向かわないと、輪行をほどいて自転車の準備をする時間が確保できません。そこでサイロゲ主催者の方に港までクルマで迎えに来てもらうことに。
一番に下船してお迎えのクルマを待ちますが、そこでお迎えに来られた方とうまく合流できず会場入りが遅れてしまいました。
会場に向かう車中で参加者の人数を聞いてびっくり去年は20名ほどだったのに今回は60名の参加者が集まっているとのこと。主催者の努力が忍ばれます。
会場に到着して輪行をほどき、なんとか自転車の準備は整いましたが、開会式が始まるまでに予定していたスタート&ゴール地点の広瀬地区交流センターの周辺の道の実地調査は出来ませんでした。
こんな想定外な事が起こるのもサイロゲのうち!とあまり気にせずスタートに向けて気持を整えます。
他の参加者さんの自転車を眺めてみると、ロードバイクが多いのですがクロスバイクや小径車、マウンテンルックな自転車もそこそこあったりで、競技志向な参加者も多いけどファンライド的に楽しむ感じの方もそこそこいてはるなぁという感じ。
ロードバイクにマップボードを備えたり、サイロゲにあたっての工夫を特に備えた自転車はあまり見られませんでした。
さぁ、開会式。
会議室にはいっぱいの参加者さん。主催者さんとしては嬉しいけど、緊張の場面でしょうね
まず宮崎県サイクリング協会の理事さんのご挨拶。そして配布された用紙を読みながら主催者によるルール説明を聞きます。
ここ大事ですよ
基本ルールは事前からアナウンスされている内容と同じなので既に確認済。重要なのは、先ほど配布されたばかりの今回の得点ルール。
ボーナスポイントとスペシャルポイント、ラッキーポイント、ランチ&スイーツポイントなどの加点要素とペナルティについてしっかり確認します。
私の目標はいかに効率良くたくさんの得点を取って総合優勝を手にすることなので、その結果を得るために考えた私なりの方法を以下に記述していきます。
ボーナスポイント
【うずら車(2か所)】50点
【ガス基地(3か所)】70点
【橋(5か所)】100点
【くじら(7か所)】300点
*ただしくじらポイントの1つはシークレットで、全CPの中のどこかで見つけることが出来るそうです。
全のチェックポイント(CP)のうち、上記の指定されたCPのポイントを得ると、通常得点プラスボーナスポイントが得られます。
ボーナスポイントは通常のCP得点と比べて得点が高いので、ボーナスポイントいかに獲得しながらCPを取るかが大事です。ボーナスポイントを取るためであれば、得点の低いCPは無視して、ボーナスポイントに絡むCPを取りに行くこともコツです。
ここでは、シークレットのくじらを見つけないといけない【くじらポイント】がクセ者ですね。
300点の配点は魅力的ですが、全てのCPの中のどこかに「シークレットがある」という時点で8割方【くじらポイント】は狙わず、普通に取れる【うずら車50点】【ガス基地70点】【橋100点】を狙いに行く方向をメインにする、となんとなく決めました。
この時点ではまだ肝心のロゲイニングMAPを見ていないので、ぼんやりとそんな風に考えただけですが。
あと、ランチ&スイーツポイントの得点や制限についても入念にチェック。
最大5店舗までで、リストにない店舗で購入したものもポイントに入ること、購入した食品やメニューとともにCP一覧表にある大会ロゴ写真を一緒に取ること、店名が分かる写真も撮ることがランチ&スイーツポイントの取得条件であることをしっかり確認します。こういう条件を見落とす人がいるんですよね。入念にチェックです。
得点がいくらなのかはこの段階では分からないのですが、経験上こうしたポイントは割高なんです。地域のお店にたくさんのサイクリストが立ち寄ってもらうことはイベントとして必要なことなんです。そのためポイントは高めに設定されている事が多いです。
このようなグルメポイントはポイントをお金で買う、という批判もありますが、そのために店舗数制限が設定されていますし、実際に注文したメニューを食べきる胃袋の強さもロゲイニングに勝つための条件です。
注文したものを食べ切らずに残したり、購入しただけで食べないでおくという手段に訴える参加者もいるかも知れませんが、それは個人のモラルの問題ですね。
あと、ラッキーポイントとして、動物や見回りスタッフと遭遇すれば追加得点という項目がありました。
ウマ30点
ノウサギ100点
スタッフ50点
これは運次第です。ノウサギなんか運良く遭遇しても、その時に上手く写真を取れる可能性はかなり低いです。ウマは、どこか牧場に近いCPがあるのかな、、。新田原の高原地帯にはウマ牧場があってウマが見えるポイントがあるのかも??と思ってしまったのが、結果的には考え違いでしたね。。
そんかこんなの思考を巡らせているうちにルール説明が終わり、ロゲイニングMAPを見て作戦を立てる時間がやってきます。
主催者は捕捉説明として、あるCPに至る道が一部工事で通行止めになっているが、別ルートでそこには行けますよ、と。そこは苔の生えた道になっているので下りで滑らないように注意してくださいね~と注意を促していたような声は聞こえましたが、こちらはMAPを見るのに必死。
作戦タイムに入り、私は部屋を出て廊下にロゲイニングMAPとCP一覧表を広げ、まずはボーナスポイントのCPとランチ&スイーツポイントの店の場所の確認をして、今回の作戦を考えました。
ロゲイニングMAPを見て、注目すべきポイントが一つ。
今回のサイロゲの舞台である西都市の有名スポット【西都原古墳群】は「古墳で興奮」なんて主催者好みのダジャレのポイントが設定されていて、西都原古墳群の中にある6つのポイントを全部取れば160点という割高のポイントが設定されていました。
これをどう捉えるか、、。
ロゲイニングは短い時間である程度の方針を決めねばなりません。最初から行き当たりばったりは良くない。基本方針を定め、それに沿って行動し、状況が変わればその都度、柔軟に作戦の修正をしていくという姿勢が必要です。
得点ルールと配布されたロゲイニングMAPを見て、次のような作戦を立てました。
①【うずら車】【ガス基地】【橋】の3つのボーナスポイントを取る。
②予定ルート上にあるランチ&スイーツポイントを可能な限り取る
③くじらポイントのシークレットは、得点の低いCPにあるのでは?と予測。そこでシークレットを見つけられなければくじらポイントは捨てる。
④西都原古墳群の160点のポイントは余裕があれば取りに行くが、帰着時間を考えて無理はしない。
こんな方針を立てました。作戦ルートは写真にあるように、スタート&ゴール地点を出て北上してボーナスポイントのCPを取り、新田原付近の道を横断して、西都原古墳群を目指し、スタート&ゴール地点に戻りながら、残りの【橋】と【うずら車】のポイントを取って帰着する。
さぁこのプランは達成できたのか
この続きは次のサイクルロゲイニングプレイバック編でお届けしましょう!
続きは以下
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いよいよ『第2回ひなたサイクルロゲイニングin宮崎』振り返り最終回、いよいよプレイバック出走まで編です。ここまで長かったぁ。
サイロゲの舞台となる地域の情報収集や自転車の準備や装備についてはこれまで述べてきた通り。
では、それらの事前準備を踏まえて、実際の『第2回ひなたサイクルロゲイニングin宮崎』という競技にどう臨んだのか、「サイロゲ設定者の意向や傾向を読み取り、競技の構成に対するイメージを何段も重ねて持っておくこと」という、事前準備の最終段階についても触れながら、時系列に沿って記述していこうと思います。
宮崎カーフェリー乗船
去年は同行のSCMCメンバーうり坊のとんでもない迷走っぷりであやうく乗船出来なくなる騒動があり、今年はそんなことが起こらないように十分にどやし付けてきました。
フェリー乗り場近くの駐車場(24h最大料金設定がある)は1ヶ所しかなく、しかも6台しか留めれない。まず、クルマをこの駐車場に無事に留めることから宮崎への旅は始まります。
これについても色々ありましたが、ここは割愛しまして、、二人とも無事に余裕を持って乗船することが出来ました
船中の二等船室でボジョレーヌーボーを飲みながら、翌日に備えてガーミンGPSMAP64にスタート&ゴール地点や重要な交差点にポイントを打ち込んだりしながら地図をチェックをして就寝。ざこ寝の二等船室ですが、どんな場所でもすぐにグッスリ寝れて、しかも寝起きもすっきり即座にテキパキ動けるのが自慢
下船の際、船内1ヶ所しかない乗客下船出口前は乗客の長い行列が出来るのは前回で学習済み。
荷物と輪行袋を抱えてのエスカレーターの移動を乗客で込み合う中では出来ないので、混雑を避けて先頭で下船するために着港の1時間前から出口前でスタンバイ。
今回は7時半に下船してすぐにサイロゲ会場に向かわないと、輪行をほどいて自転車の準備をする時間が確保できません。そこでサイロゲ主催者の方に港までクルマで迎えに来てもらうことに。
一番に下船してお迎えのクルマを待ちますが、そこでお迎えに来られた方とうまく合流できず会場入りが遅れてしまいました。
会場に向かう車中で参加者の人数を聞いてびっくり去年は20名ほどだったのに今回は60名の参加者が集まっているとのこと。主催者の努力が忍ばれます。
会場に到着して輪行をほどき、なんとか自転車の準備は整いましたが、開会式が始まるまでに予定していたスタート&ゴール地点の広瀬地区交流センターの周辺の道の実地調査は出来ませんでした。
こんな想定外な事が起こるのもサイロゲのうち!とあまり気にせずスタートに向けて気持を整えます。
他の参加者さんの自転車を眺めてみると、ロードバイクが多いのですがクロスバイクや小径車、マウンテンルックな自転車もそこそこあったりで、競技志向な参加者も多いけどファンライド的に楽しむ感じの方もそこそこいてはるなぁという感じ。
ロードバイクにマップボードを備えたり、サイロゲにあたっての工夫を特に備えた自転車はあまり見られませんでした。
さぁ、開会式。
会議室にはいっぱいの参加者さん。主催者さんとしては嬉しいけど、緊張の場面でしょうね
まず宮崎県サイクリング協会の理事さんのご挨拶。そして配布された用紙を読みながら主催者によるルール説明を聞きます。
ここ大事ですよ
基本ルールは事前からアナウンスされている内容と同じなので既に確認済。重要なのは、先ほど配布されたばかりの今回の得点ルール。
ボーナスポイントとスペシャルポイント、ラッキーポイント、ランチ&スイーツポイントなどの加点要素とペナルティについてしっかり確認します。
私の目標はいかに効率良くたくさんの得点を取って総合優勝を手にすることなので、その結果を得るために考えた私なりの方法を以下に記述していきます。
ボーナスポイント
【うずら車(2か所)】50点
【ガス基地(3か所)】70点
【橋(5か所)】100点
【くじら(7か所)】300点
*ただしくじらポイントの1つはシークレットで、全CPの中のどこかで見つけることが出来るそうです。
全のチェックポイント(CP)のうち、上記の指定されたCPのポイントを得ると、通常得点プラスボーナスポイントが得られます。
ボーナスポイントは通常のCP得点と比べて得点が高いので、ボーナスポイントいかに獲得しながらCPを取るかが大事です。ボーナスポイントを取るためであれば、得点の低いCPは無視して、ボーナスポイントに絡むCPを取りに行くこともコツです。
ここでは、シークレットのくじらを見つけないといけない【くじらポイント】がクセ者ですね。
300点の配点は魅力的ですが、全てのCPの中のどこかに「シークレットがある」という時点で8割方【くじらポイント】は狙わず、普通に取れる【うずら車50点】【ガス基地70点】【橋100点】を狙いに行く方向をメインにする、となんとなく決めました。
この時点ではまだ肝心のロゲイニングMAPを見ていないので、ぼんやりとそんな風に考えただけですが。
あと、ランチ&スイーツポイントの得点や制限についても入念にチェック。
最大5店舗までで、リストにない店舗で購入したものもポイントに入ること、購入した食品やメニューとともにCP一覧表にある大会ロゴ写真を一緒に取ること、店名が分かる写真も撮ることがランチ&スイーツポイントの取得条件であることをしっかり確認します。こういう条件を見落とす人がいるんですよね。入念にチェックです。
得点がいくらなのかはこの段階では分からないのですが、経験上こうしたポイントは割高なんです。地域のお店にたくさんのサイクリストが立ち寄ってもらうことはイベントとして必要なことなんです。そのためポイントは高めに設定されている事が多いです。
このようなグルメポイントはポイントをお金で買う、という批判もありますが、そのために店舗数制限が設定されていますし、実際に注文したメニューを食べきる胃袋の強さもロゲイニングに勝つための条件です。
注文したものを食べ切らずに残したり、購入しただけで食べないでおくという手段に訴える参加者もいるかも知れませんが、それは個人のモラルの問題ですね。
あと、ラッキーポイントとして、動物や見回りスタッフと遭遇すれば追加得点という項目がありました。
ウマ30点
ノウサギ100点
スタッフ50点
これは運次第です。ノウサギなんか運良く遭遇しても、その時に上手く写真を取れる可能性はかなり低いです。ウマは、どこか牧場に近いCPがあるのかな、、。新田原の高原地帯にはウマ牧場があってウマが見えるポイントがあるのかも??と思ってしまったのが、結果的には考え違いでしたね。。
そんかこんなの思考を巡らせているうちにルール説明が終わり、ロゲイニングMAPを見て作戦を立てる時間がやってきます。
主催者は捕捉説明として、あるCPに至る道が一部工事で通行止めになっているが、別ルートでそこには行けますよ、と。そこは苔の生えた道になっているので下りで滑らないように注意してくださいね~と注意を促していたような声は聞こえましたが、こちらはMAPを見るのに必死。
作戦タイムに入り、私は部屋を出て廊下にロゲイニングMAPとCP一覧表を広げ、まずはボーナスポイントのCPとランチ&スイーツポイントの店の場所の確認をして、今回の作戦を考えました。
ロゲイニングMAPを見て、注目すべきポイントが一つ。
今回のサイロゲの舞台である西都市の有名スポット【西都原古墳群】は「古墳で興奮」なんて主催者好みのダジャレのポイントが設定されていて、西都原古墳群の中にある6つのポイントを全部取れば160点という割高のポイントが設定されていました。
これをどう捉えるか、、。
ロゲイニングは短い時間である程度の方針を決めねばなりません。最初から行き当たりばったりは良くない。基本方針を定め、それに沿って行動し、状況が変わればその都度、柔軟に作戦の修正をしていくという姿勢が必要です。
得点ルールと配布されたロゲイニングMAPを見て、次のような作戦を立てました。
①【うずら車】【ガス基地】【橋】の3つのボーナスポイントを取る。
②予定ルート上にあるランチ&スイーツポイントを可能な限り取る
③くじらポイントのシークレットは、得点の低いCPにあるのでは?と予測。そこでシークレットを見つけられなければくじらポイントは捨てる。
④西都原古墳群の160点のポイントは余裕があれば取りに行くが、帰着時間を考えて無理はしない。
こんな方針を立てました。作戦ルートは写真にあるように、スタート&ゴール地点を出て北上してボーナスポイントのCPを取り、新田原付近の道を横断して、西都原古墳群を目指し、スタート&ゴール地点に戻りながら、残りの【橋】と【うずら車】のポイントを取って帰着する。
さぁこのプランは達成できたのか
この続きは次のサイクルロゲイニングプレイバック編でお届けしましょう!
続きは以下
タグ :サイクルロゲイニング
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Posted by ひなた自転車協会 at 08:00 | Comments(0)
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