そらちグルメフォンドに行ってきました。後編
2016年09月14日
そらちグルメフォンドに行ってきました。前編より
前編から後編へ なんでこんなに間が開くんじゃ # # というお叱りを真摯に受けとめて 続編です。汗・・。
----------------------------------------------------------------------
イベント中止にも関わらず、何か代替のことをやってくれるとう主催者さんの英断に拍手しつつ、会場へ。
いまごろ 天候とにらめっこしながら、ばたばたしているんだろうなと思ったら、同情心が湧いてきます。
天気は、どんどん回復へ。 こんなことならいっそのこと・・・とは、絶対思っちゃいけませんww
会場までは約5キロ 集合時間は08:30 このままだと すぐ着いちゃうので寄り道をしていくことに・・。
深夜 スマホの警報で悩ましてくれた 当地の大河 石狩川を見に行くことにしました。 新篠津というところまでいけば、橋があるのを地図上でチェックして向かいます。 この間5キロ 信号が一個もない・・・。快適な走行 いいなー北海道。
まだ、警報発令中
で、着いたのがここ
動画も撮りました。
溢れてます・・・・。っていうか 寸前。 溢れても 周りは田んぼと荒地や森林と畑ばかりで 人家に影響なさそうだけど、すごい水量!!
あとで地元の人に聞いたら、昭和56年ごろにあった以来だとか・・? ほんとにえらいときに来たみたいですね。
---------------------------------------------------
何もなかったことをアイヌの神様に感謝しつつ 会場へ向かいます。
会場は、岩見沢市 キタオン
受付テントに一番乗りー^
イベント中止なのに こんなに盛りだくさん・・ ww これはもはや中止ではない ww
サポートライダーさんも準備中です。
参加者さんも続々と集まる 集まる 全部で700名くらいのイベントですが、400人くらいは来てる感じ。
運営スタッフさんのFB友人の K氏にごあいさつ コースの運営管理その他諸々あって、 もちろん寝てません。ww ごど^じょーもうしあげます。
さてみるみる天候は回復 ww でも中止です。w マー厳密にいうと、120キロと60キロコースを44キロコースに短縮して、予定されていたイベントとグルメを堪能してもらおうという、主催者さん心づくしのおもてなしということです。
早速 そのミニサイクリングに出発!!
札幌近郊の方々が多いですね。
コースは、岩見沢市を起点と終点にした 三笠市 美唄市をめぐる周回コース 短く上って 長く下らす コース設定とか 注意喚起の路面標示 立哨位置 ・・etc いろいろ勉強になりました。 でも画像なくてすいません。
グルメライドですから、エイドステーションが楽しみですが、距離も短いこともあり、ちゃんとしたエイドはゴール後までお預け。
給水と手軽なスイーツでつなぎます。
でも超有名なで豪華な”あの味の・・”
それから これも何個くったことか・・月形まんじゅう! 4つ割り 二つ割 丸ごと 一個 いろいろなバージョンを試します。ww
その他 地元名産の野菜とか 地元のおもてなしもサイコー。
で・・・・あまり 写真撮ってません。 引用させていただきます。
参加者さんのブログどーぞ
走行自体は、グループ走行でしたが、各自のぺーすも違うので エイドステーションや停止時に サポートライダーさん断りを入れて、合流離脱も自由というところが 新鮮でした。サポライさんもたいへんでしょうが・・。
コースは、大雨の影響をそこかしこに受けていて、結構気を使いましたが、変化もあり、北海道の自然を感じるコースでした。
走行も後半に入ったころ、真っ黒い接近する台風の前縁の雲がかかりだし、雨が・・・。
エイドもいくつか すっ飛ばし ゴールへ向かいます。
でも 珍しいエイドステーションがあったので 一服。
地元の自衛隊さんのエイド なんか災害の炊き出し・・受けてるみたいでした。ww
そして ゴール!!
そして お楽しみの数々のエイドのはじまり~
16種類の地元の味が全員集合!!
B級グルメの会場と化しています。
種類でいうと紺だけ・・でもこれらは120キロを走りながら食べる予定でした。
まだそれほど行列がなかったので 嬉々として ブースをまわります。 一回では取りきれず、何回もテーブルと往復!! スーパーの買い物籠を抱えた猛者も ww
で、戦利品がコレ く食い切れるか??!!
なんか このほかにもあったような気がしますが、書ききれません。 食いきれませんw 一部の保存がききそうなものはおもち帰り決定。
ステージでは、地元ラジオのDJさんのMCでミニイベントも・・歌手の方や チャリダーでおなじみのあの方も・・。
そのあと 大抽選会もあって、大盛況!!
はっきりいって ちゃんと元をとらせていただきました。ww
うれしかったのは、遠く離れたこの北の大地で・・ わが九州の熊本地震支援のこともやっていただけたことでした。
ありがとうございました。
行政のバックアップの元、地元の方たちも喜んで担当をされていたのが肌で感じられました。北海道の空知地方という あまりなじみのない地域でも 自転車というツールを活用すれば、多くのサイクリストを”普段”呼べるエリアになりうるとも思いました。
また来年も・・・と思わずにはいられないイベントでした。
こうしたイベントをきっかけにして、グルメ 自然 人情・・に触れに・・・・ふらーっと訪れて、自転車で楽しく走れる地域として、知られていくことを願ってやみません。
また 来たい・・(天気のいい時にww)そう思わせるイベントでした。
実行委員会のみなさま ありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
PS いきはよいよい 帰りは怖い 身に染みた帰路でした。
あ、今年秋 例のグルサイが起動 11月 要チェック!
前編から後編へ なんでこんなに間が開くんじゃ # # というお叱りを真摯に受けとめて 続編です。汗・・。
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イベント中止にも関わらず、何か代替のことをやってくれるとう主催者さんの英断に拍手しつつ、会場へ。
いまごろ 天候とにらめっこしながら、ばたばたしているんだろうなと思ったら、同情心が湧いてきます。
天気は、どんどん回復へ。 こんなことならいっそのこと・・・とは、絶対思っちゃいけませんww
会場までは約5キロ 集合時間は08:30 このままだと すぐ着いちゃうので寄り道をしていくことに・・。
深夜 スマホの警報で悩ましてくれた 当地の大河 石狩川を見に行くことにしました。 新篠津というところまでいけば、橋があるのを地図上でチェックして向かいます。 この間5キロ 信号が一個もない・・・。快適な走行 いいなー北海道。
まだ、警報発令中
で、着いたのがここ
動画も撮りました。
溢れてます・・・・。っていうか 寸前。 溢れても 周りは田んぼと荒地や森林と畑ばかりで 人家に影響なさそうだけど、すごい水量!!
あとで地元の人に聞いたら、昭和56年ごろにあった以来だとか・・? ほんとにえらいときに来たみたいですね。
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何もなかったことをアイヌの神様に感謝しつつ 会場へ向かいます。
会場は、岩見沢市 キタオン
受付テントに一番乗りー^
イベント中止なのに こんなに盛りだくさん・・ ww これはもはや中止ではない ww
サポートライダーさんも準備中です。
参加者さんも続々と集まる 集まる 全部で700名くらいのイベントですが、400人くらいは来てる感じ。
運営スタッフさんのFB友人の K氏にごあいさつ コースの運営管理その他諸々あって、 もちろん寝てません。ww ごど^じょーもうしあげます。
さてみるみる天候は回復 ww でも中止です。w マー厳密にいうと、120キロと60キロコースを44キロコースに短縮して、予定されていたイベントとグルメを堪能してもらおうという、主催者さん心づくしのおもてなしということです。
早速 そのミニサイクリングに出発!!
札幌近郊の方々が多いですね。
コースは、岩見沢市を起点と終点にした 三笠市 美唄市をめぐる周回コース 短く上って 長く下らす コース設定とか 注意喚起の路面標示 立哨位置 ・・etc いろいろ勉強になりました。 でも画像なくてすいません。
グルメライドですから、エイドステーションが楽しみですが、距離も短いこともあり、ちゃんとしたエイドはゴール後までお預け。
給水と手軽なスイーツでつなぎます。
でも超有名なで豪華な”あの味の・・”
それから これも何個くったことか・・月形まんじゅう! 4つ割り 二つ割 丸ごと 一個 いろいろなバージョンを試します。ww
その他 地元名産の野菜とか 地元のおもてなしもサイコー。
で・・・・あまり 写真撮ってません。 引用させていただきます。
参加者さんのブログどーぞ
走行自体は、グループ走行でしたが、各自のぺーすも違うので エイドステーションや停止時に サポートライダーさん断りを入れて、合流離脱も自由というところが 新鮮でした。サポライさんもたいへんでしょうが・・。
コースは、大雨の影響をそこかしこに受けていて、結構気を使いましたが、変化もあり、北海道の自然を感じるコースでした。
走行も後半に入ったころ、真っ黒い接近する台風の前縁の雲がかかりだし、雨が・・・。
エイドもいくつか すっ飛ばし ゴールへ向かいます。
でも 珍しいエイドステーションがあったので 一服。
地元の自衛隊さんのエイド なんか災害の炊き出し・・受けてるみたいでした。ww
そして ゴール!!
そして お楽しみの数々のエイドのはじまり~
16種類の地元の味が全員集合!!
B級グルメの会場と化しています。
種類でいうと紺だけ・・でもこれらは120キロを走りながら食べる予定でした。
まだそれほど行列がなかったので 嬉々として ブースをまわります。 一回では取りきれず、何回もテーブルと往復!! スーパーの買い物籠を抱えた猛者も ww
で、戦利品がコレ く食い切れるか??!!
なんか このほかにもあったような気がしますが、書ききれません。 食いきれませんw 一部の保存がききそうなものはおもち帰り決定。
ステージでは、地元ラジオのDJさんのMCでミニイベントも・・歌手の方や チャリダーでおなじみのあの方も・・。
そのあと 大抽選会もあって、大盛況!!
はっきりいって ちゃんと元をとらせていただきました。ww
うれしかったのは、遠く離れたこの北の大地で・・ わが九州の熊本地震支援のこともやっていただけたことでした。
ありがとうございました。
行政のバックアップの元、地元の方たちも喜んで担当をされていたのが肌で感じられました。北海道の空知地方という あまりなじみのない地域でも 自転車というツールを活用すれば、多くのサイクリストを”普段”呼べるエリアになりうるとも思いました。
また来年も・・・と思わずにはいられないイベントでした。
こうしたイベントをきっかけにして、グルメ 自然 人情・・に触れに・・・・ふらーっと訪れて、自転車で楽しく走れる地域として、知られていくことを願ってやみません。
また 来たい・・(天気のいい時にww)そう思わせるイベントでした。
実行委員会のみなさま ありがとうございました。
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PS いきはよいよい 帰りは怖い 身に染みた帰路でした。
あ、今年秋 例のグルサイが起動 11月 要チェック!
タグ :北海道そらちグルメフォンド
北海道そらちグルメフォンドに行ってきました。前編
2016年09月03日
サイクリング事務局を預かる身・・・ながらのサラリーマンにようやくの夏休み到来というわけで、夏の北海道を満喫しに北の大地を訪問!!
今年の夏は、本当に異常な気象の連続 見てください。 南海上に台風3個にご当地上空には、前線 ww
慎重居士のサイクリストなら、即DNS・・でしょうが、これをあきらめたら、2度といけないかもとの・・強迫観念に苛まれ 周りの説得にも耳を貸さず、往生際の悪さを発揮して、機上の人に・・。
この天気図の時間に、奇跡的に無事千歳空港に降り立ったものの 札幌方面への電車が寿司詰め状態 汗汗 聞けば、午前中から降り続いていた豪雨があがったばかりで、運転を見合わせていた電車もそれにあわせてようやく動き出したということでした。
サムソや子供に囲まれての輪行はつらいもの。
自転車を支える腕がしびれて、感覚がなくなったころ、札幌駅に到着!! やれやれとばかりに、旭川方面の電車に乗り開けようと思ったところ、なんとこちらは見合わせ中・・。
それからは、場内放送に耳をすませ、電光掲示板とのにらめっこ・・ ようやく動き出した電車を乗り継ぎやってきたのが、北海道岩見沢市
ここにやってきた目的は 札幌市の北東に位置する空知地方が舞台のサイクリングイベント 北海道そらちグルメフォンド です。
ちょうどいい距離とグルメ・・・という小気味のいいキーワードとFBの友人が運営メンバーに名を連ねているので、激励とイベント運営のお勉強も兼ねてというお題目でした。
小雨の道をそろそろ進みます。 北海道の道路は、融雪帯というか除雪帯というのか 走行レーン外側に幅広スペースがあって、雪のないシーズンは、快適な自転車レーンになっています。 自転車には十分で走りやすくていいですね。
そして今日の宿は・・豪華温泉宿
というより、ただの日帰り温泉・・ですが何か!? w
大きなイベントの余波からか、もともと宿泊施設があまりないのか、近郊に宿が全然とれず(札幌には何とかありましたが遠い)じまい、そこでネットに引っかかったのが、この24時間施設。 北海道じゃらん で会員登録すると100円引きの600円の入浴料(タオルと館内着つき) 深夜料金プラス2000円払えば、立派な宿泊施設になりました。 館内には、仮眠フロアやリクライニングもあって、快適な眠りが約束される・・・・・はずでした。
しっかりとジャージにゼッケンを縫い付けて、準備完了。
うとうとしていたところに、スマホから警報音 汗汗 ご当地の防災情報を知らせる設定にしていたので、次々出される警報に目がさえわたっていくぅ~。
そしてとどめは、「避難準備」のお知らせ
地図で見ていた石狩川の氾濫が懸念される、イベント元のFBをチェックすると・・
や・は・り 中止の文字がァ
ある程度 予想されていたとはいえ、やはりショック・・・失意のまま、まんじりともぜず そのまま朝を迎える羽目になりました。
早朝 お風呂へ。 今日の代替予定をどうするか 湯中で考えることに・・。
あれ 晴れ間?
急いで上がって FBチェックすると 中止にも関わらず ミニイベントとエイドの振る舞い ミニサイクリングまであるという。
欣喜雀躍で着替えてチェックアウト 会場に向かうことにしました。
やっぱり来てよかった。
後編につづく
今年の夏は、本当に異常な気象の連続 見てください。 南海上に台風3個にご当地上空には、前線 ww
慎重居士のサイクリストなら、即DNS・・でしょうが、これをあきらめたら、2度といけないかもとの・・強迫観念に苛まれ 周りの説得にも耳を貸さず、往生際の悪さを発揮して、機上の人に・・。
この天気図の時間に、奇跡的に無事千歳空港に降り立ったものの 札幌方面への電車が寿司詰め状態 汗汗 聞けば、午前中から降り続いていた豪雨があがったばかりで、運転を見合わせていた電車もそれにあわせてようやく動き出したということでした。
サムソや子供に囲まれての輪行はつらいもの。
自転車を支える腕がしびれて、感覚がなくなったころ、札幌駅に到着!! やれやれとばかりに、旭川方面の電車に乗り開けようと思ったところ、なんとこちらは見合わせ中・・。
それからは、場内放送に耳をすませ、電光掲示板とのにらめっこ・・ ようやく動き出した電車を乗り継ぎやってきたのが、北海道岩見沢市
ここにやってきた目的は 札幌市の北東に位置する空知地方が舞台のサイクリングイベント 北海道そらちグルメフォンド です。
ちょうどいい距離とグルメ・・・という小気味のいいキーワードとFBの友人が運営メンバーに名を連ねているので、激励とイベント運営のお勉強も兼ねてというお題目でした。
小雨の道をそろそろ進みます。 北海道の道路は、融雪帯というか除雪帯というのか 走行レーン外側に幅広スペースがあって、雪のないシーズンは、快適な自転車レーンになっています。 自転車には十分で走りやすくていいですね。
そして今日の宿は・・豪華温泉宿
というより、ただの日帰り温泉・・ですが何か!? w
大きなイベントの余波からか、もともと宿泊施設があまりないのか、近郊に宿が全然とれず(札幌には何とかありましたが遠い)じまい、そこでネットに引っかかったのが、この24時間施設。 北海道じゃらん で会員登録すると100円引きの600円の入浴料(タオルと館内着つき) 深夜料金プラス2000円払えば、立派な宿泊施設になりました。 館内には、仮眠フロアやリクライニングもあって、快適な眠りが約束される・・・・・はずでした。
しっかりとジャージにゼッケンを縫い付けて、準備完了。
うとうとしていたところに、スマホから警報音 汗汗 ご当地の防災情報を知らせる設定にしていたので、次々出される警報に目がさえわたっていくぅ~。
そしてとどめは、「避難準備」のお知らせ
地図で見ていた石狩川の氾濫が懸念される、イベント元のFBをチェックすると・・
や・は・り 中止の文字がァ
ある程度 予想されていたとはいえ、やはりショック・・・失意のまま、まんじりともぜず そのまま朝を迎える羽目になりました。
早朝 お風呂へ。 今日の代替予定をどうするか 湯中で考えることに・・。
あれ 晴れ間?
急いで上がって FBチェックすると 中止にも関わらず ミニイベントとエイドの振る舞い ミニサイクリングまであるという。
欣喜雀躍で着替えてチェックアウト 会場に向かうことにしました。
やっぱり来てよかった。
後編につづく