ひなた自転車協会

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11月15日に開催された、第50回九州ブロックサイクリング大会　兼　第40回九州センチュリースポーツ福岡県大会に参加してきました。　昨年は、宮崎大会を西都市で開催させていただき、次回開催県の福岡県さんに協議会旗をわたして、もう一年たったのかと感慨にすこし浸ります。




前夜までの雨も上がり、風もなく　ほどほどの気温の絶好のサイクリング日和です。

会場の筑後広域公園にある　恋ほたる　には、九州各県からたくさんのサイクリストさんが参加。


今年度をもって理事長を勇退される　熊本県協会　赤松理事長もＢコースに挑戦。



スタート前には、地元福岡県協会理事長の宮原さんのあいさつにつつき


そして、主催者代表　日本サイクリング協会の加藤副会長の軽妙なトークのあいさつが行われ、


加藤副会長の名物ほら貝でスタート

第50回九州ブロックサイクリング福岡県大会スタート。合図、加藤JCA副会長の法螺貝! pic.twitter.com/f5AMPLTMUE

— 宮崎県サイクリング協会 (@miya_cyc) 2015, 11月 14

私が走ったコースはＡコース　　89.5キロメートル　獲得標高900ｍ弱　　健脚向きでした。

http://yahoo.jp/1ZN5rs

スタートしてしばらくは、矢部川沿いにすすみます。



20キロほど走ると　第一エイド




お菓子　みかん　バナナ　給水　のサービス

昼食会場までは、後20キロくらいなので　それほどの補給をせずに出発。

宮崎を思わせるダムの名称がでてくるとほどなく、第2エイドの昼食です。



暖かい豚汁ととりめし　がうまい。




食後の休憩で付近をぱしゃり。　九州とはいえ、秋の気配たっぷりです。




ここから、標高差280メートルの坂が待ち受けるコースへ。　



　上の写真のどれかがハート岩・・らしい・・実際に見てません　。・・

何とか上りきると　スタッフさんがお出迎え。　食後すぐには、厳しい坂でした。標高600ｍ弱の地点。



そのあとは、火野正平さんじゃないが、＜人生　下り坂サイコー＞


このあとは、星野川沿いの下り基調のコースですが、ところどころ滑りやすい路面なので慎重に降ります。


途中　八女星のまつりに遭遇　ポスターを見ると宮崎からの太鼓チームもご参加のようでしたが、見るまもなく　先をいぞぎます(｡･ω･｡)ゝ。


第3エイドでは、" target="_blank">全国ラリーでもご一緒した、福岡県協会理事のＳさんが笑顔でお出迎え！！



穏やかな午後の日差しの中をゴールへと向かいます。



八女が茶どころというのは、知識として知っていましたが、本当にお茶関係のお店や施設が数多くあり、有名さを改めて感じた次第でした。日本茶カフェのようなおしゃれなお店もあり、今度来たときは　ゆっくりまわるのもいいかなと思いました。

筑後市は”恋のまち”らしいです。笑　恋をコンセプトにした観光戦略で売り出し中途のこと。その中核を担う　恋の木神社。　老いらくの恋ごころが芽生えたら　着てみようと密かにおもいつつ、通過。

そして、ゴール地点の恋ぼたるへ。
待っていたのは、地元筑後市さんのおもてなし　～


温泉券までついてました。

別イベントの演歌ショーの賑わいの中、
福岡県協会理事で　福岡天神のショップさんの市来さんのブースを覗き、


佐賀県協会のＮさんと再会を誓い


天草大会でごいっしょした、福岡県協会の理事さんと


全員無事にゴールしたことをお聞きしながら、会場をあとにしました。

来年は、大分県開催です。


どんなコース・・人たちと出会えるか、楽しみです。　エイドはトリテンかな？！





















　




 

渚サイクリングへのお誘い。

みやざき公園協会さんの企画です。

初心者から中級者参向きのコース設定。当協会　サポートライダーが伴走しますので、安心してサイクリングが楽しめます。

詳細は、こちら 

すでに既報　＜MRTニュース　サイクリングロードで観光振興　をクリック　http://mrt.jp/localnews/　＞　のとおり

先日の10/30に宮崎市で、県内初の本格的なサイクルツーリズム振興の団体が発足しました。

「日南海岸サイクルツーリズム協議会」

宮崎県　周辺自治体である、宮崎市　日南市　串間市と国の出先機関である、国交省宮崎河川国道事務所が、日南海岸の関連道路をサイクリングロードとして位置づけ、関連施設の整備　イベント企画を通して、自転車愛好者をターゲットにした、観光戦略を展開していくというものです。

会長には、「かわりゆくにちなん」で、数々の変革をもたらした、崎田日南市長が就任しました。

これから、自治体　地域　民間団体が連携して、

すでにサイクルツーリズムに着手している　他都道府県の自治体との差別化　魅力をどう発信していけるか？

今後　期待が高まっていくことでしょう。

当協会　会長の松村隆も整備部会と企画部会に参画しております。協会組織として、愛好者の心情を理解している立場からどんなことができるか、楽しみでもありますが、緊張感をもって　臨みたいと思います。



 

先週末、秋とは言え　太陽光が燦燦と降り注ぐ宮崎らしい天候のもと　二つの自転車関係イベントが開催されました。

ひとつは、「マンゴーカップ」　






祇園スポーツパークを中心に活動されている、宮崎ストリートスポーツ振興協会の主催する　ＢＭＸとランニングバイクのイベントでした。

たくさんの小さなお子さんとご家族が自転車を通じてエンジョイされている光景は、自転車愛好者として　ほほえましく　うれしい限りです。

代表の西田さん自身も、ＢＭＸを操る演技者（競技者？）　県内各地のイベントで妙技をひろうしているパフォーマーです。


その大会も5回目を迎え、県外からの参加もある大きな大会に成長しました。西田さん自身　相当のご苦労があったようです。

この宮崎の地にこうした、自転車活用のイベントが開かれている意義は大きいと思います。

西田さん　がんばってください。

この中から、将来自転車競技者や世界的パフォーマーが誕生することになればいいですね。

もうひとつは、
串間わくわくサイクリング　串間市サイクリング主催

串間市サイクリング協会　　今回のイベントをとりしきった　崎村会長と嶋戸さん



串間市福島川親水公園をスタートアンドゴールに、串間市の誇る都井岬などをＡコース　Ｂコースに分かれ　約250名の参加者さんが楽しまれました。




最近　県南はサイクルスタンド普及率がものすごいです。　写真は、地元の建築士協会さんが全面協力のサイクルスタンドです。

こうした、機材などの設置がすすめば、たくさんサイクリストさんたちに喜ばれますね。


　詳しくは、今回のイベントでサポートライダーも務められ、先ごろ　200万ビュー！！の宮崎自転車ブログ女王なもさんのブログをご参照ください。

なもさん、いつもリンクさせていただいております。ありがとうございます。