ひなた自転車協会

上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

 

今年もあと数時間になりました。

今年も宮崎県サイクリング協会ブログをごらんいただきありがとうございました。


以下　6大ニュース

1.　　第4回スカイライドみやざき　in にちなん　開催！　

　2013年に宮崎県サイクリングラリーとして再開されて4回目（初回は除く）　好天に恵まれ、大成功でした。血糖値を測るコラボも好評でした。

2.　青森全国大会に参加してきました。　　　

3.　チャリダーに宮崎が登場！　

　当協会の重鎮　Ｈ野さんが登場！

4.ホームページ　リニューアル　！　スマホでも観やすくなったかと思います。　


5.　6/1　改正道交法施行　

　罰則強化とはいうものの、まだまだ甘い取締り　もっと、警察さんにはがんばって欲しいと思うと同時に　安全教育の重要性も増しているかと思います。

6.日南海岸サイクルツーリズム協議会発足！　
　当協会も参画しています。今後の動向にご期待ください。

　
　以上　十分な活動ができたとはいえませんし、ブログの発信力もまだまだですが、この点は来年以降　強化していきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。







 

自転車利用環境向上会議は、平成24年4月に策定された「安全で快適な自転車利用環境の創出に向けた提言」により、全国的に自転車の利用環境への関心が高まったことから、全国の行政関係者や警察、ＮＰＯ等の情報共有及び様々な課題の解決方策等を報告し、自転車利用環境整備の促進を目的として、平成２４年度より開催されています。

第４回目になる、平成27年度は　京都市にて開催が予定されています。

２００名規模の定員は、すでに埋まったようです。

開　催　日／平成２８年１月２２日（金）～２３日（土）
場　　　所／キャンパスプラザ京都
交　　　通／各線「京都駅」より徒歩5分
参加募集者／２００名程度（定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます）
募集対象者／全国の自治体・警察職員等、自転車行政及び自転車交通政策等の関係者の方

第１回　金沢　第２回　宮崎　　　第三回　宇都宮　と・・・・・宮崎は自転車先進県並みの開催県として　名前を連ねております。

今後、全国的に拡がっていくであろう　この流れを注視していきたいものです。

二日目のテーマは　自転車安全教育・・・。大事なテーマですね。　ここに、宮崎でもおなじみ　あのブラッキー中島さんのお名前が・・・。

西都エンデューロ2016　のＭＣを勤めた足で、向かわれるのでしょうね。　

 

日本風景街道大学　宮崎本校開催が以下のとおり　開催されます

------------------------------------------

【テーマ】　地域と私のかかわり方
私たちは、どんな暮らし方を望んでいるのか？
そのために私は何が出来るのか？
来春４月１日に新設される宮崎大学地域資源創成学部とともに、これからの地域づくりを考えます。
【日　時】　平成２８年１月８日（金）午後～１０日（日）終日
【会　場】　宮崎大学創立３３０記念交流会館（宮崎市学園木花台西１丁目１番地）
【定　員】　２００名
【受講料】　１，０００円／日
【受講資格】どなたでも受講できます。（但し中学生以下を除く）
【申込み・お問い合わせ】　申し込み締切／12月25日
日南海岸地域シーニックバイウェイ推進協議会事務局（谷越　衣久子）
TEL／080-2705-8399　　　FAX／0985-58-4560　　E-mail／tanigoshi@kirameki-line.com
詳細は、
http://kirameki-line.com/cgi-bin/kiramekinews/newsview.cgi?id=131

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
昨年は、しまなみサイクルツーリズムも取り上げられました。　青島からの実際のサイクリングもあったそうです。

日本風景街道大学 宮崎本校　昨年の講義内容
http://sbcj-community.org/news/post_630

風景と自転車は、切っても切れない関係ですね。

ご興味のある方は　是非！
地図はこちら
  続きを読む

「自転車ネットワーク計画策定の早期進展」と「安全な自転車通行空間の早期確保」に向けた提言（案）に関する意見募集について

リンクはこちら

パブコメなんて、どうやって　書けばいいの？？？？　という方は、　こちらを参照　

とにかく多くの人々の声を届けたいですね。

どんな意見でもOK。参加することに意義を見出しましょう。

あなた自身やあなたの未来の自転車ライフのために　今から　行動を起こしましょう。

ご協力　よろしくお願いいたします。

12/22までです。 

先月のイベント　
で、づーっと　ご一緒させていただいた、　れんじぇんどな人間エンジン・・　ＪＣＡ副会長　加藤さんとのフカーイ話の中で出てきた、自転車と風呂敷の関係。

こんなに便利なものはないといまさらながらに気づくことに・・。

こんなラフな感じですが、スポーツバイクにぴったり。軽いものならね。



宮崎自転車ブログ女王のナモさんもご愛用

夢もチボーもなかった・・で一世風靡の　東京ボン太風にも・・・。　

衣類入れたり、ちょっとしたエードもいれられます。　コンビニでこれに包んでもらって、そのまま　アウトドアで食べるときにも　ランチョンマットに早変わり～。　使わないときは、ジャージのポケット行き～。

みなさんもいかがでしょうか？

もっと違った使い方されている方　情報お待ちしてます。

 

平成26年度の市民シンポジウム「景観まちづくりのつどい」に参加してきました。




　宮崎にちなん海岸の勃興に大きく寄与した　本県観光の中興の祖　岩切正太郎の功績を検証し、今後の課題につなげていくというコンセプトのシンポジウムでした。



ロードパーク構想という　概念を導入して、それまでの点でしかなかった観光ポイントをつなげて線にし、面的なイメージ戦略で、一躍全国的な観光地へと発展させたアイディアは、特筆すべきものであったようです。









こうした戦略に相まって、地域のみなさんの献身的な貢献も欠かせぬファクターになったとか。

公園のあとの、報告とパネルディスカッションでは、県南の３つの団体さんのご苦労話が披露されました。

こうした役割を担ってきた企業や地域が、景気の浮沈、グローバリゼーションや世代交代が激動する中、その役割をどう継承していくか？！　・・が今後の課題となっていくことでしょう。

宮崎の景観のすばらしさは、地元の自転車愛好者からみても　いまや世界的にも有名になった、しまなみさんにも決して引けをとらないものと確信しています。

折りしも、発足したばかりの　
日南海岸サイクルツーリズム協議会の活動が、　自転車活用の面で　往時の日南海岸のにぎわい創出に大きく寄与していくことを祈るばかり・・・ではなく、当協会も積極的に関わっていきたいと思った次第です。

あ、主催の宮崎市景観課さんがカレンダー発売中　http://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/city/policy/landscape/39793.html　

宮崎の景観を彩る　花々を365日楽しめます。




　 

島山地区を後にして、海岸線に出ます。


木崎浜は、サーファーのメッカ。駐車車両や走行車両　路面の砂にも注意を払って走行します。



スポーツバイク初心者さんもなれてきて、余裕の走行。



再び、トロピカルロードを通っていく途中で、日南ＣＡの皆さんに遭遇！




スカイライドにちなんでは、大変お世話になりました。


そしてとうちゃこーしたのは・・・、




青島の有名人　ビョーンさん　ドイツのお方。　ビョーン　Ｓ　クフーンさん。
宮崎駿の世界に出てくるような存在感！


焼き物作品が並んでいます。写真にはありませんが、燻製しょうゆなどの食品も！いろいろが方面にスキルをお持ちのようです。



ここは第1エイド　フルーツティーとお菓子をいただきます。チーズ饅頭　できたて～。


いろいろ　お買い上げの方も。


お見送りされながら、次なるポイントへ。ありがとうございました。


白浜から、宮崎軽便鉄道の線路跡を思わせるようなサイクリングロードをすすみ、ついた先は、＜海水浴場前駅　ホームが残っています＞
http://homepage1.nifty.com/pyoco3/kyusyu/miyazaki/miyazaki.html


ここで、立哨の・・・じゃなく・・県南の絆人・・・”幸蔵”　な人との遭遇？！



さらにサイクリングロードをいきます。最初の部分は荒れた路面でしたが、すこしいくと安定した路面になっています。
自転車や歩行者でしか、味わえない光景が続きます。




ドローンじゃなく　Ｉ上さんのぼーーえん　




内海地区に到着。　サポートのＩ上さんから、ブラタモリなみのレクチャーを受けます。内海の歴史・・昭和前期・・材木運び出しの基地になっていたこの地区。往時のにぎやかさを偲びます。


そして、第2エイド。　アウトドアで食べる予定でしたが、小雨が降ってきたので、やっこ荘さんにお世話になります。


お世話いただいた　加藤さんご夫妻　内海ハーブ園の経営者さんです。県外からの移住者さんでもあります。


青島の幻の食堂　びろう樹さんのおいしいお弁当！


加藤さｎご夫妻がほれ込んだ　トゥルシーティをいただきます。すごい癒され感。脳波が安定する感じ？！



農園のお手伝いをされる方々もすごく　いろいろ効果を感じられているとか　魔法のハーブだとか。

そして、雨がやや強くなってきました。
しかし、”あるもの”をみるために、道の駅　フェニックスへ。

いうまでもない、日南海岸の代表的な景観ですね。雨に煙る風情もなかなかです。


そう、この人に会うために・・じゃなく・・。


この日から始まった　この企画をみるためでした。　宮崎軽便鉄道復活・夢プロジェクト実行委員会　主催


市内の児童生徒さんが「ふるさと歴史探検隊」として、自分たちの地元に伝わる鉄道の歴史、戦災の記録を研究発表した内容がパネル展示されていました。




11/29～2015/03/05　まで、09時から05時。　道の駅フェニックスの３Ｆ展示コーナー　外階段で上がってください。　　サイクリングの途中で見学されるのもいいかと思います。

このあと、堀切峠の坂道を慎重に下り、ゴールの青島駅へ。　予定では、青島港でポイントを設けていましたが、雨のため　省略。

全員　無事にパンクもなく、ゴールしました。

主催のみやざき公園協会のみなさま　サポートのみなさま　お疲れ様でした。

参加者さんも遠く　熊本から来られた方も。　ＳＮＳでの紹介を交え、ゴール後も交流が続いていました。
みなさま　お疲れさまでした。



以上






















 

先週　11/29に開催された　みやざき公園協会主催のサイクリングイベント　「渚サイクリング」に巨魁メンバー4人で同行してきました。

おはようさんと声をかけようとして、声が詰まった


開催エリアは美しい朝焼けの青島です。


青島駅前に参加さんたちが集まってきています。　きょうは、初級者から中級者さんたちが対象のイベントです。


あ、スタート前のあわただしいときに、インタヴュー！？　主催者側のＴ越さん　


この模様は、12/5　の　エ・コ・コ・ロ・カフェ　にて紹介されました、・・・らしい！？　


青島駅を09：00にスタート　トロピカルロードをいきます。


当協会理事で、輪プロジェクトみやざき　理事長　Ｋ木氏がしんがりを締めます。


運動公園内を散策


このはなドームに寄ったり、宮崎の観光地を模した庭園の景修園　




そして、バラ園。　冬のバラは、花のもちがいいそうです。　と・・、いろいろご教示していただくのが、公園協会の生き字引　Ｓ本さん。　この次に訪れる場所の前説をご披露！



ここでサプライズプレゼント・・。

主催者さんからのアロマキャンドル　取り扱いに気をつけて　楽しんでください。

公園内をゆく参加者のみなさん。




この日　スポーツバイクデビューの参加さんもかるがる乗りこなしております。


次なる目的地が、島山地区の外所（とんところ）地震記念碑　1662（寛文2）年10月31日、宮崎県沖の日向灘南部を震源として発生した巨大地震。いわゆるプレート境界型地震で、推定されるマグニチュード（Ｍ）は7.6とのこと。

数メートルの津波が沿岸部を襲ったとみられ、地震による地盤沈下で、海寄りの外所村を含む七つの村が海中に消えたとのこと、死者十数人との記述が碑にありました。

こうして犠牲者を悼み、被害を後世に伝承するため、、住民が地震発生50年後の1712年から50年ごとに、供養碑を建立し続けており、現在までに7本が建てられています。

一番新しい供養碑は、350回忌となった2007。碑には「寛文二年（1662年）九月十九日深夜子（ね）ノ刻（午前0時）日向灘を震源とした大地震あり、陥って海に入る家屋二百四十六戸、水死者十五人、と大災害に見舞われた」と記述されています。



つづく