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Posted by みやchan運営事務局 at
 

2018年 年末のご挨拶

2018年12月31日

2018年 今年もお世話になりました。

今年の3大ニュース いつもは、あまり話題の無い本会ですが、今年はいろいろありました。

1.宮崎県さんとのサイクルツーリズム推進事業に参画 サイクrリングガイド育成 サイクリングコース開発 ツアー造成 環境整備をすすめる。

2.宮崎と台湾の視覚障碍者による、友好親善タンデムサイクリング

3.九州初のサイクルロゲイニングを開催 

自活研さんの10大ニュースは、こちら
自活研が選ぶ 2018自転車10大ニュース

トップを飾った、国の自転車活用推進計画も今後 県をはじめとして、県内市町村にますます波及していくものと思われます。

本会としても、そうした動向に目を見張りつつ 人材育成や協力体制の構築をすすめていきたいと思います。

来年は、協会としての存在価値・・いわば真価を問われる年になりそうです。

サイクルツーリズム振興はもとより、幅広い自転車活用へむけ、がんばっていく所存です。

2019年もどうぞ、よろしくおねがいいたします。

 


Posted by ひなた自転車協会 at 11:23 | Comments(0) | お知らせ
 

三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会さんが見た、第1回ひなたサイロゲ その8 ウリ坊3

2018年12月18日

以下は、第1回ひなたサイクルロゲイニングに参加された、三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会の関係者の方のお許しを得て、フェイスブックの投稿を転載させていただきます。
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まだ終わらせません、、。
ひなたサイクルロゲイニングin宮崎
なんや知りませんが、
めちゃくちゃ言われっぱなしな
うり坊です。
まだ根に持ってらっしゃるのでしょうか。
大人げない。。(_ _)

ここで、、少し、
うり坊ダークサイド編。

委員長。
私がロゲイニングを終えて
感動のフィナーレでゴールした時のこと。

いち早く私の帰着に気付いて、にこやかにゴールを祝福してくれた兵庫組の井上さん。

その斜め後ろには話しかけるなと言わんばかりの黒いオーラを漂わせる影のようなオドロオドロしい委員長の姿。一瞬目があった。。はず。いや、あった。

5分ほど。沈黙。

ひたすら得点シートにかじりつく。
必死こいて感動のゴールをしたSCMCチームメイトであるうり坊に目もくれず。

しばらくして、
ぶつぶつと。
得点シートを書き終えたのか
ようやく「お!帰ってきてる!」と気付く。
いや、絶対気付いてたやろ。

スマホも地図も無しで
帰ってこれたこと、私としては
ものすごく満足していて、
師匠としては少しは褒めてくれるんじゃ?!✨と、淡い希望を抱いていたのですが。。

発した言葉は、、
「ポイント少なっ!全然回れてへんやん!ハハハっ!マイナスやー!」

鬼です。

鬼。

鬼といえば、
鬼の洗濯板!

しっかりこの目に焼き付けてきました!

うり坊編の締めくくりに
この旅のもうひとつのお楽しみ、
SCMCのイベントとしても立ち上げさせて頂いておりました、チームひなたさんアテンドでの宮崎市ポタリングの2日目の模様をお送りします✨

海を走りたい!
との、うり坊のリクエストを聞いて下さり
この日目指すは日南海岸!!

なんだかんだで、
港に着いて以降、
海を見ていなかった私。
まだ見ぬ海岸に胸は高鳴ります!




美しく立ち並ぶワシントニアパームを横目に
ワシントニアパームには、なんでココナッツはならないのか?だの、困らせる質問攻めばかりをしながら宮崎県総合運動公園を抜けると、
ようやく広がる海!

海だぁぁ。。✨
しばらくあまりの感動に立ちすくむ。




ようやく走りだすと現れるのが
次々と押し寄せる波に、
サーフィンを楽しむ人々が沢山の砂浜!
サーファーの方々の間でもとっても有名なサーフィンスポットなのだとか。




と、気付くと
目の前に広がるのは
ひょっこりひょうたん島みたいな
島が出現!
そう!それこそ、かの有名な青島!
ビロウジュが群生した島なのだとか。
こんもりしてて可愛い。







その後堀切峠を越え、
爽快に海岸を走り抜けます。
途中かの有名なモアイ像も拝みました✨








本日の折り返し地点となったのが
鵜戸神社。





ちょっとした警備員さんの勘違いから
車道からの入口から入らせてもらえず、
何故か神社の階段を担ぎ歩き。




シクロや委員長のスパルタ登山で得た
担ぎの技術がまさかのここで生きました。
ちょっとした観光の一部と化した注目度。
目立ちたくてしてるんじゃないよ、
警備員さんがこちらに誘導したんです






ここで一番盛り上がったのが
運玉投げ✨
絶壁から丸く作られた
小さな陶器を窪みに投げ入れ、
みごと窪みに入れば願いが叶うという
いわれがあるとのこと。




運玉は5コで100円。
男性は左手で女性は右手で投げます。

チームひなたの皆さんは
まあご近所だし何度も来てらっしゃるだろうし見学されるのかなぁ。。と
思いきや!!
皆さんノリノリです!✨
ほんわか笑顔ですが、目は本気!
なんなら、5コとも入らなくて
おかわりされる方も!?
おかわりの後はきっちり決めて
おお喜び!✨
皆さんのこの感じ、好きだなぁ
結果、全員無事成功でした(^^)v










帰りは、
もと来た道をひたすら北上








と?
なんだか兵庫組の井上さんの様子がおかしい。
こいでもこいでも
前に進まないのだとか。。

井上さん、そういえば
この日の朝のフェリーからの合流で
その上、フェリーが大混雑しており
横に眠る見知らぬおじ様の吐息が近すぎて
なにやらよく眠れなかったとおっしゃってました。。
それが原因かな。。と、
が、、

この日の夜の宴会で
衝撃の事実が!

フェリーから降りたあと
タイヤに空気を入れずに走り続けていた。と。

あらら
なにやらうり坊と同じ香りがするぞ、
井上さん。
今後ともよろしくお願い致します

そんなこんなの
大満喫ののんびり海岸ライドに
連れていって下さった
チームひなたの皆さま、
素敵な1日を本当にありがとうございました✨
ここでは書ききれないほど、
沢山のお楽しみスポットに
立ち寄って下さいました✨
詳しくは写真でもご紹介いたしてます。
よろしければご覧下さいね! 


 

三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会さんが見た、第1回ひなたサイロゲ その7 振り返り編-2

2018年12月17日

【ひなたサイクルロゲイニングin宮崎の振り返り②】

さぁ、11月25日に行われた宮崎市でのサイクルロゲイニングの振り返りも後半戦です。今回の投稿で、長らく続いた宮崎関連の投稿も一区切りです。

前半に続いて超長文ですが、興味のある方はぜひお読みください。このサイクルロゲイニングに参加された宮崎のサイクリストの方にもお読みいただけると嬉しいです。

でこん村でランチ休憩を取って一息入れて再スタート。
現在の時刻は13時9分。

田野地区には山岳エリア以外にも色々とCPが散らばっているが、欲を出さず、近くにあるSW23(南原橋)、道順にあるSW14(仮屋原汚水処理場)だけを取り、あとは高岡町へ向けてひた走る。

田野町と高岡町を繋ぐ県道28号は昨日の下見で走っていたのでバッチリ。アップダウンの道の途中にあるW22(八久保林道入口)も見覚えがあるが、油断して通り過ぎないように何度もガーミンで確認してチェック(13時49分)、14時頃に山間部を抜けて高岡町の平野部に入る。

ここにも【八坂神社】ボーナス得点に絡むW21(八坂神社・高岡町上倉永)があり、道を勘違いして少し迷うが、何とかGET。14時7分。

そしてこの時点で残り時間は1時間と37分。この神社の境内でMAPとCP一覧表を広げ、これまでに取った【八坂神社】ボーナス得点のCPと、未獲得の【八坂神社】ボーナス得点に絡むCPを時間を掛けて確認する。

残り時間も迫り、ここにきての見過ごしは許されない。

これまでに取った【八坂神社】ボーナス得点に絡むCPは5ヵ所、まだ取れていないのは3ヵ所。これまでのところ、最初のC17以外の取りこぼしはないことを確認。

残りはエリアCのMAPの大淀川流域に集中している。今いる場所から近くて得点の高いW32(瓜田ダム)やGP4(高岡温泉やすらぎの郷)、W70(天ヶ城)のCPは気になるところだが、残り時間を考えて他のCPには目もくれず【八坂神社】ボーナス得点に絡むCP獲得だけに専念する方針を改めて定める。

書いてしまえば簡単だが、目の前に転がっている高得点のCPを無視して先に進むという選択はかなりの思い切りがいる。しかし、最終盤では僅かな時間の無駄が勝敗を分けることもある。

僅かな時間も無駄にできないという緊迫感が心地良い。

次に目指すのは、エリアCの大淀川沿いにある【八坂神社】ボーナスの6ヵ所目となるC38(八坂神社・糸原)。

大淀川に到着。昨日の下見で立ち寄った高岡ビタミン館という道の駅がある場所だ。見慣れた場所に出ると少し安心する。川と道路が複雑に交わっているので、進むべき道を間違えないように注意しながら先に進む。

大淀川沿いを離れて集落を走り、再び大淀川沿いに出て、ドンピシャで有田橋に出る。この橋を渡った先に6ヵ所目となるC38がある。

有田橋を渡って直ぐの土手の下にあるC38をチェック(14時43分)。

そして川沿いを離れて内陸にあるCPを目指して一気に駆ける。残り時間も1時間を切ってきた。いよいよ時間との勝負。

運良く目的のC23(八坂神社・跡江)をすぐに発見(14時54分)。これで八坂神社ボーナス得点に絡むCPは最初に取り逃したCP17のみ。一息付く間もなく下見でも走った大淀川右岸の土手の上の舗装路を全力で踏み倒す。

宮崎に立つ前から地図を見て距離や時間を計測したり、宮崎入りしてから2日間の下見ライドは、今まさにこの瞬間のためにある。ここで走らなきゃ今までの準備が無駄になるとの思いで必死に走る。

それでも、大淀川右岸の道は入念に事前計測しているので、パンクなどのトラブルがない限り余裕を持ってC17に到着するはず、という予測がたつ。

大淀川に架かる幾多の橋を越えて、C17(八坂神社・城ケ崎)へ。今度はスマホのGooglemapを見て場所を把握しているので容易に到達(15時18分)。C23を取ったのは14時54分なので、C17までの移動時間は24分。橋を越える時に信号待ちなどがあったが、宮崎市街地西部の郊外から市街地の南部まで一気に駆け抜けた格好になる。

これで八坂神社ボーナス得点に絡む8ヶ所全てのCPを無事に獲得できた筈だ。

あとは赤江大橋を渡り、ゴール地点の宮崎地区交流センターに向かうのみ。残り時間、15分もあってかなり余裕を持てる。

橋を渡って、近くのC28(中央街区公園)とC1(後田川緑道)も拾っておく。僅か1点のCPでも決定的な差になるかもしれない。15時29分。

残り時間が10分ほどあるので、近くにパン屋か和菓子屋でもないかと道沿いを探すが見つからず。あれば、グルメポイントで20点獲得出来ていたのだがやむ無し。これ以上のポイント上乗せは諦めて余裕を持って15時36分でゴール。

会場ではほとんどの参加者が戻ってきているようだが、うり坊の姿はない。主催者に訊くと、途中でMAPを無くしたり、なんやかんやで大変みたい...と。なんじゃそりゃ
予想を超える散々な事態に驚き呆れる。

しかも、制限時刻を過ぎても戻ってくる気配なし。ロゲイニングどころか、今晩19時発のフェリーに乗船できるのかも危ぶまれる事態に。。

うり坊、スマホも昨日から壊れていて連絡の取りようもないので、無事の帰還を願いつつ得点表を記入。

【八坂神社】のボーナス得点がしっかり取れているか不安があったが、無事に全部取れていて安心。

訪れたCPは全部で23ヵ所。
通常得点合計551点
残り時間得点4分×2で 8点
ボーナス得点 200点
スペシャルポイント 30点
グルメポイント 80点

総合得点は839点となった。

主催者さんが集計を始まる前に参加者全員にボーナス得点は取れましたか?と尋ねた時に、山岳ボーナスは0人、八坂神社ボーナスは私1人、沈下橋ボーナスも0だったような。

そんな訳で、もしかしたらイイ線いくかも!という期待も膨らんでくる。グループの部で優勝された方は山岳ボーナス500点がなくとも1000点を超えていた。

そうこうしてる間にうり坊が戻ってきた。制限時刻から20分遅れでの帰着で、減点は200点か300点。失格にはならずに済んだが得点はマイナスかもしれない。

女子ソロの部で優勝するぞー!とフェリーの中で意気込んでいたのに、大会前日に原因不明のスマホ故障、ロゲイニング中のMAP紛失、失格寸前の制限時刻大幅オーバーとトラブル続き。しかし、ミラクルうり坊にかかれば、かようなトラブルも「大冒険」にラブリー変換。面白いのと大変なのは紙一重やなとともかくフェリー乗り遅れは回避できたのがせめてもの救いか。

そしていよいよ結果発表。グループの部は1000点を超えていた男性二人組のコンビ、そしてソロの部優勝は、、839点~と呼ばれた時点で優勝を確信。名前を呼ばれて、やった!というより、よかったぁと安心の思いが沸き立ってほっとしました。まぁ、時間をかけてそれだけの準備をしてきたからね。

・・・以上で体験記は終了・・・

サイクルロゲイニングは競技であり、ゲームであり、レクリレーションであるので楽しみ方は人それぞれという前提に立ちつつも、私の場合はあくまで高得点を狙う競技的な捉えで今回のサイクルロゲイニングを楽しみました。

競技として体験した今回のロゲイニングで得た教訓 

①装備の入念な準備はやはり必要。デジタル機器は不具合を起こす可能性が高いので、それを想定した準備が必要。

②ロゲイニング範囲の事前リサーチの重要性を確認。特にスタート&ゴール地点から一時間の距離の場所を把握しておくと土壇場で動きやすくなります。

③最初の方針を定めるまでは慎重に行動すること。スタートは多少遅れても、時間をかけて資料をよく読み込んで、全体的なプランをイメージすることが大事です。

特に今回は、ボーナス得点やGPの得点のウェイトが大きいので、いかに上手くボーナス得点やGPの得点を取って低得点のCPは回避して時間を節約しつつ高得点のCPを狙う作戦が効果的でした。自分のCPの取り方を振り返ると結構無駄が多い。

帰りのフェリーの中で落ち着いてロゲイニングMAPを見てみると、ボーナス得点【沈下橋】は3箇所で140点。しかもその3箇所のうち2つは隣接してて(罠?)残りの1つは宮崎市の一番北にあるけどそう時間の掛かる場所にあるわけではない感じ。8箇所で200点の【八坂神社】よりお得感が大きいです。

そんな事も含めて、やはり最初の作戦の立て方が重要になります。焦らず慌てず。

④写真の撮り方、得点の入手方法はしっかりレギュレーションを読んで正確にフォローすること。ロゲイニング中は冷静さを欠きやすくなるので注意すること。

今回良かったのは、ガーミンなどの電子機器はもちろん、パンクや自転車のトラブル、マップボードの破損、資料の紛失など、一切トラブルに遭わずに乗り越えることが出来た点です。これは偶然の力もあるけど、そうしたトラブルに備えていたからこそ起こることでもあるなと思いました。

それと、CPの写真撮影はCP一覧表通り、そこに書かれている通りに撮影したことで撮影ミスで得点が取れなかったということがなかったということ。

参加された方は分かると思いますが、競技中は結構必死(特にソロ)になるので、常に余裕がない。常に焦らされているという感じが強い。

機材トラブルは仕方がない面があるにしてもリカバリーできる準備と、できる限り冷静に諸事判断していくことがロゲイニングを行ううえで重要になると思います。

長くなりましたが、ここでサイクルロゲイニングの振り返りは終了です。ご一読頂きましてありがとうございます。

ご縁がありまして、チームひなたの皆さんには三田まで来ていただいたり、こちらからも宮崎のサイクルロゲイニングに参加させていただいたり。宮崎での4日間だけでなく、その前後も含めて濃密な日々を過ごすことが出来ました。

ご縁を繋げてくださった井上さん、チームひなたの皆さんに感謝です。そしてこれからも自転車生活をより満喫していきましょー!

さらにうり坊さんが続く

 


 

三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会さんが見た、第1回ひなたサイロゲ その6 ウリ坊2

2018年12月16日

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以下は、第1回ひなたサイクルロゲイニングに参加された、三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会の関係者の方のお許しを得て、フェイスブックからの投稿を転載させていただきます。
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委員長のハード過ぎる
ロゲイニング調査日誌の箸休めに、、

次はほんわかうり坊の
宮崎ポタリング編をお楽しみ下さい✨

ドタバタ乗船事件から一夜明け、
宮崎にたどり着き
まず最初にうり坊が楽しみにしていたのは
南国カフェ巡り。

宮崎市周辺のパン屋とカフェを
ロゲイニングの下見を兼ねて行きつくす!!
というのが一日目の私のミッションでした。

下調べで一番気になっていたのが
宮崎市のお隣。国富町。
国富町から宮崎市に戻りながら
沢山のカフェやパン屋、スーパーなどを
制覇してみせる!!

と。
数々の伝説を残してきたうり坊。
宮崎の地で遭難させてはなるまい!と、
今回の旅のお世話を一任して下さった
濱田さんが、なんと!
ロゲイニングの準備でお忙しい中
国富町のカフェまで
アテンドして下さいました!

一人だったら、
迷いに迷って3時間はかかったであろう道を
1時間ほどで無事到着!

たどり着いたカフェは
「カフェノワンダーランド」
まさしくワンダーランド!!
一人だと確実に迷ってました。

素晴らしいネーミングセンスです。

私が味わいたかった
宮崎の地元らしさが十分に
感じることが出来るような立地に景観。

走ってきた道も
本当に気持ちが良い!!

午後からロゲイニング準備の濱田さんとは
お店の前でお別れし、
カフェノワンダーランドの扉を
わくわくしながら、
ガラリ!と開けると。。?
「すいません~」
と。カフェの奥さま。
「ご予約で本日はいっぱいなんです~」
と。。嘘でしょー
相変わらず、
つめのあまい自分にガッカリ。。
「13時からなら空くとは思うんですけどねー。」と。。現在時刻は11時半。

お店の雰囲気
ネーミング
お店の奥さまの方言の可愛さ

以上の魅力に、、、
どーしても!!
ここは外したくないっ!

予定していた他のお店、
全てこの時点で諦めました。

この潔さ、
うり坊あるあるです。

ということで、
予定を全て変更して
行き当たりバッタリポタリングに
急遽変更。

国富町を堪能してやる!

とりあえず、ワンダーランドに
13時までに帰ってこれる範囲の
パン屋さんを探す。

見つけたのが、
「国富製パン所」





扉を開けると
ほんわり優しい雰囲気のお店。
ガッシリハードなパン屋が
主流となってきている昨今。
こんな雰囲気のパン屋さんがあると
ホッとしたりします。

明日の朝のパンも買い込んで
とりあえず、
船酔いで受け付けなかった分の
空腹を満たそう!と、
イートイン。
お店のオリジナルブレンドのドリップ珈琲とともに癒しの時間を過ごさせていただきました。
この時食べた白パンがもちっとフワッとそれでいてしっかりとしていて好みでした✨



フラリと店をでて、
途中見つけた地元のスーパーへ
フラリと立ち寄る。
ここでリュックに2キロの麦味噌を
背負い込む。

そんなこんなで
良い時間になったので、
ようやくお待ちかねの
カフェノンワンダーランドへ!いざ!

思っていた通りに
全てが私の好み!!
手作りの石窯
地元の古民家。




落ち着く。








帰りは、またまたのんびりと走る。

一人でまさか大好きな南国九州を!
宮崎を!
自由に!
自転車で走り周っているなんて✨
妙な高揚感と最高の解放感に
気分は最高っ。



目につく気になる神社や
地元のスーパー、お菓子屋さんに寄ったり、
のんびりスーパーポタリングを楽しみました。





委員長とは対照的な過ごし方です、、笑

ぽかぽかの宮崎の太陽と
突き抜けるほどの青空が
そうさせたのでしょ~

では、引き続き
委員長のスパルタ
宮崎ロゲイニング記を
お楽しみ下さい✨


 


 

三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会さんが見た、第1回ひなたサイロゲ その5 振り返り編-1

2018年12月15日

以下は、第1回ひなたサイクルロゲイニングに参加された、三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会の関係者の方のお許しを得て、フェイスブックの投稿を転載させていただきます。
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【ひなたサイクルロゲイニングin宮崎の振り返り編①】

ようやくサイクルロゲイニングの本番当日の振り返りに辿り着きました。ここまで長かった笑。

FB投稿にあるまじき長さの文章になっていますが、サイクルロゲイニング参加者のリアルな振り返りを2回に分けてUPします。興味ある方はお読み頂けると嬉しいです。

「サイクルロゲイニングって何?」って方のためにおさらい。ロゲイニングというのは、おおまかに言うと、ある一定の範囲を示すMAPに記されたCP(チェックポイント)を制限時間内にいかに効率良く回れるかを競う競技です。

ルールは大会によって色々あると思いますが、参加者がCPに確かに辿り着いたという証明のために、指定された場所(対象物)の写真を撮影し、本部に戻ってスタッフにその写真を確認してもらう方式を取ることが多いです。これをフォトロゲイニングと言ったりもします。

CPにはそれぞれ得点が付与されていて、通常、そのCPに辿り着くまでの困難度(例えば、遠い、見つけにくい、坂を登らないといけない等負荷の高さ)と得点の高さは比例します。

それぞれのCPの点を集めるだけでなく、あるテーマに沿ったCPを幾つか巡るとボーナスポイントとして通常得点に加えて得点が付与される場合もあったりします。このあたりの裁量はイベント毎に異なります。

「サイクル」ロゲイニングということで、基本的には自転車を主な移動手段としてMAPに示されたCPを巡り、その得点の高低を競うゲームということで理解して頂ければ良いと思います。

また、CPをその地域の名所旧跡に設定したり、色々なお店でごはんを食べたり、物を購入したりということで得点が付与されることもあり、サイクルロゲイニングを通じてその土地の名物や文化、歴史に触れる機会にもなります。

そうした意味合いで多くの方にその地域に足を運んでもらい、競技を通じてその地域の事を知ってもらうということ自体が地域活性化に繋がるというメリットも有しています。

「ひなたサイクルロゲイニングin宮崎」も宮崎市を舞台として市域に張り巡らされたCPをMAPを読みながら自転車で巡ってその得点を競うゲームです。

今回の「ひなたサイクルロゲイニングin宮崎」で特徴的なルールは2点。

①競技中に交通違反(信号無視や一時停止、車道逆走など)をしている参加者を見回りスタッフが見つけると大きな減点が課せられる。スタッフは大変だと思いますが、参加者にも緊張感が増して、当然のことながら交通ルールの遵守を競技のルールとしてもしっかり意識できます。

②15時40分が制限時刻ですが、15時以降に帰着した人は15時40分までの余った時間を2倍した数字を点数化できる。例えば15時20分に帰着すると、残り20分×2で40点が加算されるという仕組み。早く帰着しても損にはならないと思うと、早い時刻に戻ってくる参加者も増えて、これは主催者側としては嬉しい。

この2点はこれまでの考えたことがなかったので、なるほどと思いました。

スタート&ゴールとなる宮崎地区交流センターという公共の施設に集合して、会議室の中でイベント主催者の挨拶やルールの説明、ロゲイニングMAP等の資料配布、それを見ての作戦を立てる時間を経て、一斉にスタート、各自CPを巡り15時40分の制限時刻までに戻ってきて、写真のチェックなどを受けながらそれぞれの得点を確定するという流れになります。

今回の参加者は25名ほど?思ったより少ないですが、おそらく九州で初めての開催となるサイクルロゲイニング。サイクルロゲイニングって何??という方は多く、こうした大会を重ねながら、面白い!!と思ってもらえるサイクリストを少しずつ増やすことでその認知度を上がていくことが大事でしょうね。

以降、私のサイクルロゲイニング体験記になります。

今回『ひなたサイクルロゲイニングin宮崎』で渡されたのは宮崎市内を中部・西部①・西部②・南西部・南部・北部に分けた6枚のMAPと150箇所ほどのCPの写真が載った5枚のCP一覧表。・・・多いっ!!

MAP が6枚もあり、CPが全体で約150もあるので、ボーナス得点に関係するCPをMAPの中から見つけ出す作業に時間がかかる。更に作戦タイムの短さが焦りに拍車を掛けてフワフワとした気分で集中力が保てない感じ。

ボーナス得点はこんな風に設定されていた。
【山岳4ヵ所500点】
【八坂神社8ヶ所200点】
【沈下橋3ヶ所140点】
【宮崎の偉人7か所80点】

山岳ボーナス500点って・・・。動揺が走る。

今回は、おバカなことに下見ライドで走り込み過ぎたようで、脚の筋肉が軽い痛みを引き起こしていて、鰐塚山などのヒルクライムコースを攻めることは諦めていたが、【山岳ボーナス】が500点もあり、山岳エリアのCPを拾って、山岳ボーナスを加えると総得点がそれだけで1100点に迫る。

MAPをご覧頂くと分るのが、山岳エリア以外のCPは一桁の得点や、高くて40点台、20点台もあれば高い方という配点なので、コツコツと山岳エリア以外のCPを拾って行っても山岳ボーナスの500点で簡単に吹き飛ばされてしまう印象。

「こりゃ山を登ったもの勝ちやな...」「やはり山岳エリアを目指すべきか...」「いや、でも、この脚で鰐塚山を登るのは無理やな..どうしよう」という考えがグルグル。

とりあえず、ボーナスに関係するCPの場所だけをMAPで押さえようと思っても考えがまとまらないためにその作業すらままならない。

作戦タイムが終了して、足早に飛び出ていく参加者を横目に、戦略が定まらない焦りが募る。 
 
なんと、頼みの綱のスマホが作動せずロゲイニングを諦めていたうり坊まで「とにかく色々回ってみます!」と先に出発されてしまう始末。

ふん!どうせ後でMAPも何もかも紛失して散々な目に遭うくせにっ!

ともかく走りながら作戦を考えよう、ということで参加者の中で最後のスタート。

明確な方針もないまま、とにかく大淀川に架かる赤江大橋を越えて対岸にある八坂神社のC17(八坂神社・城ヶ崎)に向かうが、それがなかなか見つからない。MAPも不鮮明でガーミンにも表示されないので、あっちをウロウロこっちをウロウロ、簡単なはずの低得点のCPも見つからず大いに焦る。

「ええぃ、ここは後回しや!」とボーナス得点【八坂神社】に関係するCPをいきなりすっ飛ばす羽目になりいきなり暗雲が立ち込める。

その次に向かった【八坂神社】ボーナス得点に絡むC42(八坂神社・天神山)は大きな通り沿いにあり楽々発見するも、また次のC47(愛宕神社)に行くための道が簡単に見つからずかなりウロウロする羽目に。ロゲイニングMAPとガーミンMAPを見て場所を探していましたが、リュックにしまいこんだスマホを取り出してGoogleMAPで調べてようやく建物と建物の間に小さな参道があってそこから階段を登ることが判明。

バイクを担いで狭く長くて急な階段を登って社殿の前で写真撮影。サイクルロゲイニングはこんな場面があるからロード用のビンディングシューズではダメなのだ。

しかし、序盤からこんなにつまずいてしまっている参加者は俺一人なんじゃないか・・あんなに準備を重ねてきたのに全くダメやん、と放り投げ出したくなる気持ちがモクモクと膨らんでくる。

それでも気を取り直して、【SP1HINOサイクル】という、自転車屋さんで簡単なゲームをするとそれが得点になるというCPにも立ち寄って、サイコロを投げると3が出て30点をゲット。50点満点中の30点でまぁまぁか。

そのCPに立ち寄って30点を得たという証明写真をお店の人に撮ってもらいましたが、途方にくれたショボンとした情けない顔をして写ってる。お店の方には明るく応対して頂いたが、私自身、意気消沈状態ですごく素っ気ない感じで応じてしまったように思って申し訳ない。

競技が始まる前は、宮崎市街地から南部にある青島まで足を伸ばして、そこから時計回りに宮崎市街地の郊外を回って、大淀川沿いの道を走ってスタート地点に戻ろう、と漠然と考えていたけど、ボーナス得点の兼ね合いや、何となくの流れで、方向を見失う。

しかし、ここで一旦落ち着いて、MAPをゆっくりと読みながらボーナス得点【八坂神社】の8ヶ所のCP獲得を目指しながら、その周辺のCPを拾って進み、最後に最初に取り逃したC17を回収しようという方針を何となく決めてみる。

今から山岳ボーナスを狙うのは無理でも、得点の高い山岳に足を伸ばしてみようかどうかという考えも頭をよぎるが、とりあえず田野方面に行ってから考えよう。

それが良いのかどうか、本当に効率的なのかどうか分からないけど、とりあえずやるしかない。他の参加者もそうそう上手く進めているとは限らんし、とにかく全力でやろう、と。

そう思い立ったら、さっきまでのフワフワした定まらない感じも消えて、事故に気を付けながら走りに集中できる自分を取り戻してきた。

そんな感じでMAP中央部の左下のエリアのC37、【八坂神社】のC31、C40、C48、C4を時折迷いながらも何とか拾い進めて行きます。

エリアW1に入り、清武川沿いの道を西に進み【八坂神社】のW15(八坂神社・黒北代将軍神社)と近くのW19(黒北発電所)を拾い、次はW31(AT‐ATウォーカー)という不思議なCPを目指すが、清武川の対岸にあって、行くのがとても面倒臭そうなのでパスすることに。

その辺り、地図が上手く読み込めなくて自分がどこを走っているのか分からなくなる場面もあったが、とにかく進むしかない!と逆風とアップダウンでスピードが上がらない自転車を漕ぎ続ける。しかし、40分間もCPの無い道をひたすら走っていると、無駄な時間を過ごしているんじゃないか、ルートを間違ってしまったんじゃないか、と疑心暗鬼に陥る。

それでも考えている時間が勿体ない。自分の決めた方針を信じて突き進むしかない。

それでもなんとか山岳エリアの北麓にあたる田野地区(エリアSW)に到着。

【八坂神社】に絡むSW17(八坂神社・田野)を取り、周辺のSW24(椎谷の太鼓橋)、SW10(田野天建神社)を押さえて、国道269号線沿いのGP5グルメポイント80点の【でこん村】でポイント獲得条件を間違えないように慎重にルールを確認してランチを取る。CP一覧表にあるサイクルロゲイングのロゴと一緒にお店の名前の入ったものとメニューを一緒に撮影することが条件。こういうことを間違えないようにしないといけない。

只今の時刻は13時9分。制限時間まで残り2時間と31分。


 


 

三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会さんが見た、第1回ひなたサイロゲ その4 下見ライド-2

2018年12月14日

以下は、第1回ひなたサイクルロゲイニングに参加された、三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会の関係者の方のお許しを得て、フェイスブックの投稿を転載させていただきます。
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引き続き、『ひなたサイクルロゲイニングin宮崎』の下見ライド編・・・なかなかロゲイニング本番のレポートまで辿り着けませんがしばらくご容赦を・・。

宮崎入りして2日目、1日目は宮崎上陸してすぐに各ポイント間のTTをこなしながら宮崎市の山岳エリアに突入。鰐塚山の余りにハードな登りに脚が悲鳴を上げました。

一晩寝てスッキリ回復・・・にはならず、脚の疲労は残ったまま。今日はのんびり宮崎市街地のCPになりそうな場所をゆっくり巡ろ~くらいな感じでノンビリと出発。

といっても、明け方、まだ暗く寒いうちに宿を出て、近くのコンビニで珈琲を飲みながら日の出を待ってのスタート。

当然と言えば当然ですが、宮崎は阪神間に比べて日の出が遅い。7時頃になってようやく空が明るくなってくる感じ。反対に日没が遅いので、この季節でも5時半くらいまで日が残っている感じですね。





まずは、宮崎市街地の南部と東部を流れる大淀川の堤防の道の具合を調査。綾宮崎自転車道という河川敷を走る道もありますが、土手の上の舗装路をそのまま走る方が効果的。大きな橋が何本も架かっていますが、橋の下をアンダーパスで通過できるので信号にも引っかからずに効果的に前に進めます。

この大淀川の堤防上の道をどう利用するかが今回のサイクルロゲイニングの鍵になるような・・そんな予感を持っていました。

大淀川に沿って宮崎市街東郊の丘陵地帯へ。薄い朝靄が広がる中、生目古墳群などを散策しながら走り、川を越えて宮崎市街地へ。朝は冷え込みましたがこの頃には心地良い陽気でうっすら汗ばむ感じ。





市街地では、宮崎県立美術館や宮崎神宮、JRAの競走馬飼育場などをウロウロ。途中、美味しそうなパン屋さんに出会い、ゆったりとパンタイム。

のんびりと宮崎市街地を東南の方向へ。やがて大淀川を渡る一ツ葉有料道路の橋を渡り、昨日も走ったバイパスを使って、プロ野球の試合が開催されるスタジアムを眺めながら、宮崎市一番の観光地「青島」に入りました。





青い海、青い空、海辺に浮かぶ小島、白い砂浜に打ち寄せる白波、黄色ポスト、でっかいパイナップルのアタマのようなフェニックス。これぞイメージの中にある宮崎!!

生絞りマンゴージュースなんかを飲みながら、すっかり観光気分を味わってしまい、肝心のロゲイニング対策を忘れてしまってました。









気を取り直して青い空の下でこせこせとポイント間のタイム測定。なんか、もうどうでも良くなってきた感じもあったのですが、冬の向日葵に励まされたりしながら引き続きロゲイニング対策。

宮崎市の南西部あたり、山岳エリアの麓の丘陵地帯なんかを走っていたような気がします。そうそう、途中、距離4km、平均勾配10%、といういうスペックの荒平山ヒルクライムの入口を通ったような気がしますが、入口の写真だけ撮影して華麗にスルー。

昨日、鰐塚山を登ったり山岳エリアを走ってみて、ロゲイニングで山岳エリアを攻めるのは止めよう・・なんて考えていたんですよねぇ。宮崎の山岳エリアはとりあえず登ったし(荒平山以外)、山岳は時間、体力の消耗も激しいし、もし山岳エリアに行くと、そこを走るだけでロゲイニング終わってしまいそうだし、で、市街地+郊外を走って距離で稼ごうと作戦を修正。

当日に配布されるCPマップやボーナス得点との兼ね合いもあるので、当日になってみないと分らないのが9割なんですけど、1割程度にはぼんやりとそんな感じで。

青島エリアを出てからは、田野町や高岡町といった広い宮崎市の南東部近郊を巡るサイクリング。大きなヒルクライムはなくても、丘陵地帯のアップダウンが特徴的なエリア。特に田野町から高岡町に抜ける宮崎県道日南高岡線を走って走行時間を出していたことは、本番のサイクルロゲイニングにとても役立ちました。





アップダウンの連続で時間がかかるかと思いきや、後半は爽快な下りが続き思ったよりも短い時間でこの区間を走り抜けることを知れたのは収穫でした。

高岡地区にある天ヶ城公園の天守閣風資料館に至る結構な坂道にも登ってやって来たのですが、ロゲイニング当日はここまで足を伸ばす余裕はなかった。けどお城最中は最高の補給食。








この日の最後には大淀川左岸(朝は市街地よりの右岸)の道路の状況の調査と、橋と橋の間の距離と時間の計測を実施。結果的にはさきほどの県道28号線と大淀川左岸の実走調査の甲斐があって、土壇場のプランニングが成り立ち、それを実行できたことでソロの部の優勝が転がり込んできたようなものですね。







晩はチームひなたの皆さまにお誘い頂いてニシタチでの懇親会。二晩続きの宴会なんて久しぶりの感じ。宮崎の美味しい料理を頂きながら盛り上がって、たくさん話をして、〆はこれまた二晩続きのうどんの名店「戸隠」へ。

細く柔らかいうどんに濃い味の出汁がしっかり絡んで、出汁の塩味と旨味が酔った胃袋に流れ込んでくるような感じ。蕎麦湯ならぬうどん湯も美味しい。

宮崎の宴会の〆は戸隠のうどんであることをしっかり教えて頂いた宮崎の夜でした。そしていよいよ翌日はサイクルロゲイニング本番を迎えます。


 


 

三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会さんが見た、第1回ひなたサイロゲ その3 うり坊編-1

2018年12月13日

以下は、第1回ひなたサイクルロゲイニングに参加された、三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会の関係者の方のお許しを得て、フェイスブックの投稿を転載させていただきます。
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何から話せばいいのでしょう。。
ひなたサイクルロゲイニングin宮崎
ドタバタうり坊編

宮崎で突然機能不能に陥り、現在入院中の
うり坊のスマートフォンの代行機で
現在Facebookにアクセス中です。

そのせいでしょうか、、、
さっき、長々と打ち込んでいたレポートも
突然消えました。。

気を取り直して、、

一枚目の写真。
これが、今回の旅の全てを物語る
最高の一枚かと思われます。




迷いに迷い。
親切に助けられ、親切に感動し
沢山の奇跡的ハプニングに見舞われた
ドラマチックな3日間!!

フェリー出港前から
まさかの神戸で道に迷い、
普段穏やかな委員長を
激おこプンプン丸へと
変貌させてしまうところから
全ては始まりました。

長くなるので大まかに
箇所書きで書いて行きますね。

▶️仕事が終わり車で少しでも早く港近くの駐車場に着こうと近道をして高速に乗るも
降り口を間違え、分からなくなりパニック。

▶️ギリギリの到着も駐車場がまさかの満車

▶️既に駐車場に停めていた委員長に荷物全てを託し近くの駐車場を探しに旅立つうり坊

▶️うり坊当然迷う。
▶️委員長にうり坊の輪行作業丸投げ(出港ギリギリ)
▶️パニックで連絡しない、帰ってこないうり坊に委員長激おこプンプン丸ぎみ
あまりの緊張感に手が震えてスマホも操作出来ない状況。
▶️激おこのハズの委員長から「まだ間に合う、諦めるな」のメッセージ。その文章で落ち着きを取り戻し、思考停止の状態から一気に機転が回りだすうり坊。

▶️とりあえず一時預りの高級駐車場に停めて、走りながら駐車場管理会社に電話で事情を説明して、次の朝家族に車を引き取りにきてもらう作戦を決行!!

▶️ギリギリに乗船手続きに滑り込み、受付のスタッフをざわつかせる。

▶️私の荷物を駐車場に置き去りにせず、まさかの2人分の荷物を乗船口まで運んでくださってた怪力委員長。
乗船口には私の荷物が、諦めた表情で優しくキチンと置かれておりました。

▶️通常の乗り口とは別の、乗組員用の乗り込み口らしき場所に案内され、無事乗船。

▶️「積み込み作業に遅れが発生した影響で出港時間が遅れてが生じております」とのアナウンスが、、これってもしかして?

▶️委員長に合わせる顔がない、、と思ってるところで委員長に見つかる。委員長半ばびっくりの呆れ顔。

▶️宮崎に到着。自転車旅なのに、コロコロカートでやってきたうり坊主。お出迎えの濱田さんに宿まで自転車でコロコロカートを運ばせる。。

▶️1日目はロゲイニングの下調べを兼ねてカフェ巡り✨知らない街を一人で走り回る解放感はなんとも言えない幸福感!しかし、結局走ったのはロゲイニング範囲外でした。
(途中までアテンドして下さった濱田さんさまさまです)






▶️翌日またトラブル発生。
スマホが故障。連絡とれず、ロゲイニングでの命綱Googlemapも使えなくなる。。

▶️めげずに2日目はチームひなたの皆さまアテンドで海岸ライドに走らせて頂きました。
鬼の洗濯岩キレー✨エビソフトうま~✨

▶️ライドの帰りにスマホショップに立ち寄るも、店内には沢山のお客様。新人研修中を名札に着けたお姉さんが丁寧に対応してくれるも、忙しそうな社員さんに聞きに行く度に無下に扱われてる姿に心が痛み、時間もなかったので、ここでの修理は諦める、

▶️ついにロゲイニング当日!
頼みのスマホ。ロゲイニング開始後30分後にGooglemapにオフラインでもGPS機能があることに気づく!

▶️でもやっぱり方向がわからない。

▶️適当にうろうろしていると、大好きなロケットを発見!ラッキー☆これはチェックポイントだ!

▶️浮かれているところで、多分ここで大切なmapを落とす。

▶️mapを落としたことに気付き、悩むも次の目標は決まっていたので突き進む!

▶️次の目標、グルメポイントが手に入るパン屋さんのブルソノワールに到着!




▶️さてどうしたらものか、、。
地図がないから次の目標がわからぬ。
適当に行けば帰りのフェリーに間に合わないかも、、いや、事件になるかもしれない。
うだうだ悩んでいると、見覚えのある親子さんが光輝きながら登場!
天使にみえました。すかさず!
「あの~、、ひとつお願いが、、。地図を落としてしまいまして、、良ければ地図の写真撮らせていただけませんか?」
あらー、落としてしまいますよね~✨
良いですよ~
と、なんとも天使以上に素敵な奥さま。
ありがたや~

▶️人の優しさにパワーを頂き、ここからは一気に次々高得点ポイントをゲット!
宮崎神宮で次なる作戦を練っていると、、女性に声をかけられる。
話が弾み、聞いてみるとなんと神戸から旅行中の自転車乗りの女性とのこと。せっかくの旅先での出会いに盛り上がる。

▶️順調に時間も計算しながら、よっしゃよっしゃ~と、、順調。順調。順調、、
と、ここでいけない誘惑に後ろ髪をひかれる。
ポイント外のいい感じに古びた、味のある味噌蔵を見つけてしまうのであった。




▶️導かれるように、味噌蔵を覗くと。
味噌蔵のご主人にみつかる。
勝手にぶっきらぼうであるという先入観とは裏腹に、朗らかで親切なご主人とロゲイニングとお味噌お話で和やかに話が弾む。弾む。弾む。。
はっ!(゜ロ゜)!
ロゲイニング中だった!
味噌一キロの負荷を増やし、急いで次のポイントへと急ぐ。

▶️いかん、、時間の配分が狂ってしまったもうすぐに会場目指さないとマズイぞ。会場目指しながらルートを変えてポイントを稼ごう!




▶️と、計画見直しを試みるもここでチェックポイント一覧表一式がないことに気づく。。。

▶️味噌蔵。。や。

▶️もうここまで来たら記憶頼りです。天使に頂いた無敵のmapもスマホの中に納めております!

▶️まあ、迷いますわな。
だってうり坊ですもの。

▶️ここからの鼻唄は自然と迷子の子猫ちゃん。あなたのおうちはどこですか~
またこれがGooglemapに帰りつきたい地点が出ない
あらゆる地元に詳しそうな方を捕まえては、ゴール地点を聞きますが、、有力な情報はなかなか得られない。。
ゴール近くにあったディスカウントショップコスモスを思い出し、コスモスの場所を聞くも、、「この辺りにはコスモスいっぱいっちゃあるからねぇ~」
(゜ロ゜)!
ここで豆知識。
ディスカウントショップ、コスモスは宮崎発祥なのであります。つまるところ、コスモスは宮崎に幾多と存在するのであった。

▶️制限時間もついには過ぎてしまい。。
今度は、フェリー出港までに帰れるのか!と、神戸での悪夢がここで焦りと恐怖を呼び覚ます。

▶️根気だけは人より優るうり坊。
めげずに人に聞きまわる。
と、ここでようやく!
「この辺はなんもないからねぇ~。スーパーぐらいよ」
ん!?スーパー?スーパー知ってる!
地方のスーパー大好きなうり坊。
興味があったのでそのスーパーがゴール地点近くにあったのを鮮明に思い出しました!

ありがとう!おじさま✨

おじさまが指さす方向に
とにかく猛ダッシュ!!

到着時刻は約20分オーバー。

いや、状況を考えれば
うり坊としては上出来です

以上がハチャメチャうり坊の
宮崎冒険記でした。

これもまた
ロゲイニングの楽しみ方のひとつ。
沢山の地元の方々とお話することが出来ました
巻き込んでしまった皆さま、
本当にありがとうございました✨
お陰で最高の旅を過ごすことが出来ました。


濱田さんをはじめとする
チームひなたの皆さまに
何から何まで
本当に本当に助けて頂きました。
ありがとうございます

宮崎、大好きになりました✨

また、レベルアップして
必ずやリベンジに参ります。

楽しかった~✨


 


 

三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会さんが見た、第1回ひなたサイロゲ その2 下見ライド-1

2018年12月12日

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以下は、第1回ひなたサイクルロゲイニングに参加された、三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会の関係者の方のお許しを得て、フェイスブックからの投稿を転載させていただきます。
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から続く


【宮崎市下見ライド1日目】(長文です)

うり坊、まさかの神戸出港直前の道迷いで1日1便の船に乗り遅れ寸前事故で同行者を著しく疲労させた余韻も消えやらぬ中、宮崎港に到着・・。

出迎えに来てくださったチームひなたの濱田さんとうり坊はうり坊のカフェ巡りライドへ。私は明後日のロゲイニング対策のために宮崎市をまんべんなく回るライドへとそれぞれ旅立ちました。



下見ライド1日目の主目的は、宮崎市内の山岳コースの下見!!

宮崎市南部に【鰐塚山(標高1118m)】という山があり、山頂は幾多の電波塔が立ち並び、舗装化された管理道があって、一般者も立ち入り可能という素晴らしいヒルクライムコースがあります。

サイクルロゲイニング設計者の観点からすると、この山頂は必ずCP(チェックポイント)になっているであろうとの予測からも、ただのヒルクライム好きとしても必ず登ってみたい山でした。

宮崎市街地から、市街の南と西部を流れる大淀川を渡り、東部の海岸沿いを走るバイパス(国道220号)を走り宮崎市を南下していきます。

バイパスには南国の雰囲気を醸す椰子の木(ワシントニアパーム)の並木。遠くこれから向かう山並みが青い空の下にきらめいて見えます。

南国宮崎を走ってるぅ⤴⤴とひとりテンションも上がりまくり。

途中、宮崎空港の敷地内にある宮崎特攻基地慰霊碑に立ち寄りつつ、宮崎市を南下。一路山岳地域へ。

ロゲイニング対策で、ポイント間での走行所要時間を測るためにタイムトライアル的な走りを繰り返してもいるので、下見ライドの割にかなりのトレーニング感。

山岳コース、第1弾は【椿山ヒルクライム】。速いクライマーで15分ほど、一般クライマーでも20分あたりで登り終える事ができ、勾配もほどほど、眺望も良いので宮崎のロード乗りがタイムトライアルに挑戦する名物コースだとか。

たしかに緩やかな勾配の綺麗な道路を軽やかに登っていくと、やがて眺望が開け、重畳とした山並みの風景が広がります。その山並みの奥に電波塔が林立する鰐塚山の山頂が覗くのですが、「あんなところまで登るの~~」とい慄きが走る。

椿山峠から、2分ほど坂を登れば椿山の山頂麓の休憩所があって、自転車はここまで。日曜日のサイクルロゲイニングのCPにもなっていた椿の花の壁画を写真撮影をしつつちょっと一息。

椿山峠からは更に南下して日南市側に下り、大戸野越という峠を登り返さないといけないというキツ~イコース設定。そう厳しい勾配ではないんだけど、なんせ登りが長いんでヘロってきた脚には堪えますねぇ。

大戸野越を境に宮崎市に入り、長い距離の下りを滑空するように走って道の駅田野に到着!!そういえば何も食べてなくてお腹空いた!!慌てて菓子パン2個をお腹に入れて、道の駅にいたミニチュアホース?と戯れて、いよいよ鰐塚山ヒルクライムに突入。。予想到着時間は1時間後。。

トンネルを越えて山中に入ると道も狭く、路面もあまり良くはなく木々の中を走るので眺望もなく、ひたすら登る登る登る。。しかも勾配も激坂ではないけどなかなかハード。ひたすら登る登る登る。東六甲山ヒルクライムコースよりも勾配がキツイ距離が長いです。

山頂付近に近づいてくるとようやく眺望が開けてきて山頂の電波塔群が視界に入ってくる。「もう少しだぁ~」と完全にヘロヘロ。

山頂は電波塔基地になっていて、出入り自由な感じ。眺望の良さそうな場所を見つけてしばらく宮崎市街地を眺めていました。

神戸や西宮の市街地を見下ろす六甲山上よりも高度感があってうっすら地球の丸みも感じ取れるくらい。これは凄い!と疲れも寒さも忘れて感動。登ってきた甲斐があった。

山頂のトイレも何故か壁画仕様。「鰐塚」の名前の由来は神話、海幸彦と山幸彦の物語に登場する鰐(フカ、サメのこと)のお墓(塚)のこと。壁画はにっこり笑顔の山幸彦と鰐ということでしょうか。

・・雄大な山頂からの眺望を堪能していると体がすごく冷えてきました。なんでもここは地上と比べて10度は気温が低いのだとか。「登り終えた後は体が温まっているので気づかないけど、長く山頂に留まると体が冷えて大変なので、登ったらさっと下りないといけない」と、その日の晩に濱田さんに教えて貰った。その通りで、下山して麓のコンビニで休憩しましたが寒くて仕方ありませんでした。

今日の目的も果たしたので、あとは晩の懇親会のために一路宮崎市街までバイパスをぶっ飛ばして、途中、清武の大クスという巨木を拝み、夕暮れの大淀川を眺めながら宿に帰着。

休む間もなく、宮崎市街の繁華街に繰り出すためランニングで濱田さんと待ち合わせの宮崎県庁へ。県庁舎は1932年に建設されたという立派な近代建築物。巨大なフェニックスとともにライトアップされていました。

濱田さんと合流後は、宮崎市の繁華街、西橘通り、通称ニシタチで美味しい宮崎の焼酎の味をしっかりと教えて頂きました。

そんなこんなで宮崎での1日目の夜は更けていく・・・。

https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch

・・とここで、お口直しに・・w  
 


 

三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会さんが見た、第1回ひなたサイロゲ その1 準備編

2018年12月11日

以下は、第1回ひなたサイクルロゲイニングに参加された、三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会の関係者の方のお許しを得て、フェイスブックからの投稿を転載させていただきます。

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宮崎入りするまでのお話。

サイクルロゲイニングの向き合い方は人それぞれ。

色々なチェックポイントを巡って、その土地の名物や食べ物、地元の人との会話を楽しむ、という向き合い方もあれば、とにかく高得点を狙う走りに徹底する、もしくは自分の狙ったテーマに沿って突き進む、などなど、あると思います。

私自身はサイクルロゲイニングは「競技」として捉えている側面が強いので、定められた得点ルールに添って、高得点となるように走りたい思いが強く、今回の宮崎のサイクルロゲイニングにあたってもそのように準備して、当日を迎えました。

●私自身のサイクルロゲイニングでの経験は、参加者としては、去年の秋に猪名川町でのサイクルロゲイニングに参加して以来となる2回目です。

●主催者としては2回、スタッフとしては2回、サイクルロゲイニングと関わっており、その経験を引っ提げて今回の宮崎に挑みました。

●これまでの経験から得たこと。高い得点を狙うためには①事前にロゲイニングの舞台となる土地のリサーチが必須であること ②その土地を想定した装備が必須であること、を学びました。

●土地の事前リサーチについて①
市販の宮崎市MAP(1枚もの)を購入し、コピーして切り貼りして繋ぎ合わせた書き込み用のMAPを2種類作成しました。「宮崎市街地メインのMAP」と「宮崎市域全体のMAP」です。

●土地の事前リサーチについて②
ネットで宮崎の観光名所旧跡を調べ、自家製MAPに記入する。おすすめサイクリングコース、ヒルクライムコースをチェックする。主要国道や県道をチェックするなどの確認作業を行います。

●土地の事前リサーチについて③
ルートラボを使い、ポイントとなる場所から場所への距離や起伏の状態を調べ、時速〇km/hで走った場合の予想時間を自家製MAPに書き込んでいく。

●土地の事前リサーチについて④
実際に現地入りした時に調べる道をチェックしておく(MAP上にはあっても実際に走れるのか怪しい道を確認する)

●自転車の装備について
私の所有する自転車の中で最も速く走れるカーボン車(TREK madone 6)を選びました。

●普段のペダルはロード用(SPD‐SL)ですが、サイクルロゲイニングにあたり、歩きやすいSPDシューズを履くためにペダルもSPDペダルに交換です。サイクルロゲイニングは自転車から下りて歩く(もしくは走る)場面は意外と多いです。今回は九州で初めてのサイクルロゲイニング開催とあって、他の参加者のシューズを見るとカチカチのロード用シューズを履かれている方が多かったです。

●宮崎の地勢を見ると海岸沿いや川沿いなど平坦路が多いので50㎜ハイトのディープホイール(重量1500g台なのでヒルクライムも大丈夫)を履かせました。

●ロゲイニングといえば、MAPボード。必要不可欠な装備です。アクリル板とキャットアイライトのアタッチメントを使って自作した物です。ロゲイニング中も走りながらMAPを見ることが出来る優れものです。耐久性、保持力もバッチリで、今回のロゲイニングでもノートラブルでした。

●その他、装備するガーミンは4種類。走行中にだいたいの現在地が分かるように常にMAP画面を映すEdge 800J、走行スピードを知るためのEdge 25、詳細な現在地を知るためにガーミンGPSMAP64s、補助にForeAthlete25J、+スマホですね。これらの装備はやや過剰の感ありですが、電子機器はトラブルが起こりやすいので保険の意味で持っていきます。

●トライバックをトップチューブに装備して中にモバイルバッテリーで電池消耗の大きいEdge 800を常に給電したり、トライバックの中に補給食やお金を入れてすぐに取り出せるようにします。マジックテープの端がレーパンに擦れて地味にレーパンを傷つけるので養生テープでトライバッグを固定しつつマジックテープを覆います笑。

●背負うリュックにも工夫がいっぱい。左肩ベルトにガーミンGPSMAP64sを入れておく手作り革製のガーミンホルダー。右肩ベルトにチェックポイント一覧表や書き込みのための蛍光ペンを入れておくホルダーバッグ。そして、首紐でぶら下げるデジカメを固定するために胸の中央にホルダーバッグ、と3種のホルダーバッグを備え付けてあります。夏場であればハイドレーションも有効でしょう。

●自転車のツールバッグの中には特に変わったものはありません。通常のツーリングで使用するようなものが入っていますね。

以上が現在のところ、サイクルロゲイニングに取り掛かる準備で私の出来うる最大限のところです。次は宮崎、下見ライド編です。お楽しみに!


 


 

「第1回ひなたサイクルロゲイニングin宮崎」開催されました。その3

2018年12月10日





第1回ひなたサイクルロゲイニングin宮崎にご協賛いただいた団体 店舗さまです。

店舗名協賛品

日野サイクルさま   「超軽量軽快折り畳み自転車」

よしみカメラ さま    スマホ用リモコンシャッターとスマホスタンド

ヤーボーさま     「各種自転車グッズ多数」

ブルソ・ボナールさま  パン詰め合わせ

車楽屋輪店さま    「高性能チェーンオイルとフレームワックス」

MLTスポーツさま     「非売品レアものボトル」

サイカ屋さま     ロードバイクスタンド、アクエリアス

以上 7店舗さま

ご協賛ありがとうございました。