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Posted by みやchan運営事務局 at
 

サイクルトレイン特区構想

2017年08月19日

赤字路線の集客方法として、サイクルトレインに熱いまなざしが向けられています。

全国サイクルトレイン  

個人的には、水戸岡さんにこれを超えるやつをつくってもらい、九州一円のサイクルイベントに合わせて走らせるとか? ↓

観光列車 アソボーイ(休止)の自転車スペース 

このようにここ数年盛んに行われるようになりましたが、一方で依然として、JR各社の旅客営業規則がサイクルトレイン実現の障害となっており、この課題をクリアすることが重要です。

2013年の日南線サイクルトレイン実験も臨時チャーター列車 



という形で、何とか実現にこじつけましたが、その後の実用化には至っていません。




以下 愛媛県さんの例もありますが、・・・・
全国知事会政策 愛媛県 

 これは、調整に時間がかかりそうです。


ここは、現在自転車活用推進本部も発足し、これから動きを作り出そうとしているようですので、その波に乗って、ここは広域連携を模索し、九州一円のサイクルトレイン特区化で、障害をオーバーライドしていければと思いますので、以下のような意見具申をしていきたいものです。

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サイクルトレインについては、ここ数年盛んに行われるようになりました。地方の赤字路線も観光の目玉として、熱い視線を送っています。これの更なる発展を目指すにあたって、一方で依然として、JR各社の旅客営業規則 (JR東日本の場合 第2章 308条) がサイクルトレイン実現の障害となっており、この課題をクリアしていく方策として、サイクルトレイン特区のような施策を推進していくべきとの意見具申をおこなっていただきたい
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以上 

Posted by ひなた自転車協会 at 01:43 | Comments(0) | 自転車活用策を考える